君がくれた夏 (家入レオの曲)

「君がくれた夏」
家入レオシングル
初出アルバム『WE
B面 Shooter
I Feel The Earth Move (Live)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル Colourful Records
VIZL-854(完全生産限定盤)
VIZL-853(初回限定盤)
VICL-37087(通常盤)
作詞・作曲 家入レオ
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間6位オリコン[2]
  • 2015年8月度月間20位(オリコン)[3]
  • 週間5位Billboard Japan[4]
  • 2015年度年間10位(Billboard Japan)[5]
  • 家入レオ シングル 年表
    miss you
    (2015年)
    君がくれた夏
    (2015年)
    Hello To The World
    2016年
    ミュージックビデオ
    「君がくれた夏」 - YouTube
    WE 収録曲
    Brand New Tomorrow
    (2)
    君がくれた夏
    (3)
    恍惚
    (4)
    テンプレートを表示

    君がくれた夏」(きみがくれたなつ)は、日本のシンガーソングライター家入レオの楽曲。2015年8月19日Colourful RecordsJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)から10枚目のシングルとしてリリースされた[6]

    表題曲はフジテレビ月9ドラマ『恋仲』の主題歌で、最終話のサブタイトルにもなっている。同ドラマの劇中歌に使用された「Piano Version」は放送終了後の9月16日に配信限定でリリースされた[7]。家入は「子供から大人へ、ひと夏が持つ切なさに寄り添った曲で、前に向かう同世代の背中をそっと押すことができればうれしい」と話している[8]。第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でドラマソング賞を受賞した[9]

    収録曲

    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「君がくれた夏」家入レオ西尾芳彦佐藤希久生
    2.「Shooter」家入レオ・西尾芳彦西尾芳彦三輪コウダイ
    3.I Feel The Earth Move[注 1](Live)Carole KingCarole King 
    4.「君がくれた夏 (instrumental)」   
    5.「Shooter (instrumental)」   
    DVD(初回限定盤のみ)
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「君がくれた夏」(Music Video)  
    2.「君がくれた夏」(オフショットムービー)  
    3.lost in the dream(Live at 日比谷野外大音楽堂 2015.5.4)  
    4.Silly(Live at 日比谷野外大音楽堂 2015.5.4)  
    5.純情(Live at 日比谷野外大音楽堂 2015.5.4)  
    6.サブリナ(Live at 日比谷野外大音楽堂 2015.5.4)  
    7.Bless You(Live at 日比谷野外大音楽堂 2015.5.4)  
    8.TWO HEARTS(Live at 日比谷野外大音楽堂 2015.5.4)  

    脚注

    注釈

    出典

    1. ^ RIAJ 2016/6
    2. ^ 君がくれた夏|家入レオ”. ORICON STYLE. オリコン. 2015年12月23日閲覧。
    3. ^ オリコン月間 CDシングルランキング 2015年08月度 11〜20位”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月23日閲覧。
    4. ^ Billboard Japan Top Singles Sales”. Billboard JAPAN. 2015年12月23日閲覧。
    5. ^ Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 2015年12月23日閲覧。
    6. ^ 家入レオ、月9主題歌で福士蒼汰と再タッグ「何か残せたら」”. オリコン. 2015年7月30日閲覧。
    7. ^ 家入レオ - 君がくれた夏 (Piano Version) Victor Entertainment
    8. ^ 家入レオ「君がくれた夏」MVは制服姿の天使が主人公 ナタリー (2015年7月16日)
    9. ^ 発表! 第86回ドラマアカデミー賞」『週刊ザテレビジョン』第44号、KADOKAWA、2015年、 オリジナルの2015年12月2日時点におけるアーカイブ、2015年11月7日閲覧 

    外部リンク