『口裂け女』(くちさけおんな)は、1979年の春から夏にかけて日本で広まった都市伝説「口裂け女」を元にしたホラー映画で子供たちを襲う口裂け女の恐怖を描く。2007年3月17日公開。PG-12。
2008年3月22日には、続編の『口裂け女2』が公開された。
2007年8月9日、韓国でも公開されたがその時の題名は『名古屋殺人事件』であった[1]。
2016年1月16日には、『口裂け女 in L.A. 』が公開された。
ストーリー
ある日の地震を境に、町では子供達の失踪事件が相次ぐ。失踪した子供と一緒にいた子供達が「大きなマスクを着けてハサミを持っていた女が子供を連れて行った」と証言したことから、町には「口裂け女」の噂が流れるようになる。それにより子供たちは怯え、大人達はそんな子供達を咎める始末。そんな中、町の小学校教師の山下は家庭に問題がある生徒・美佳を家まで送り届けるが、その際、口裂け女に美佳を連れ去られてしまう。山下は美佳を助ける為に同僚の松崎と口裂け女について調査を開始するが、その一方でまた子供の失踪事件が起こる。
キャスト
スタッフ
主題歌
キャッチコピー
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脚注
関連項目
外部リンク