南本町(みなみほんちょう)は、埼玉県さいたま市南区の町丁。現行行政地名は南本町一丁目および南本町二丁目。住居表示実施地区[4]。郵便番号は336-0018[2]。
地理
さいたま市の南部、南区の中央部に位置し、大宮台地(浦和大宮支台)の縁に当たる場所で、地内は起伏が見られる。南浦和駅の西側にあたる整然とした住宅地となっている。JR武蔵野線を境に北が二丁目、南が一丁目となっている。西で南区神明、北で浦和区神明、東で南浦和、南で文蔵、西南で根岸と隣接している。全域が市街化区域[5]で主に第一種住居地域に指定され、線路沿いや文化通り沿線は商業地域である。
歴史
1889年(明治22年)以前の大谷場村西部の地域に位置する。1980年(昭和55年)の住居表示実施により南本町が成立した。
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 |
世帯数 |
人口
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南本町一丁目
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555世帯
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1,095人
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南本町二丁目
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891世帯
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2,034人
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計
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1,446世帯
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3,129人
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小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[8]。
交通
- 鉄道
- 道路
出身・ゆかりのある人物
史跡
- 大谷場貝塚 - 南浦和駅西口をでて正面に突き当たる台地上一帯にあった[5]。縄文時代前期の貝塚遺跡である。現在は宅地となっている。
施設
- 一丁目
- 二丁目
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク