内山 拓也(うちやま たくや、1992年5月30日 - )は、日本の映画監督・脚本家。新潟県出身。妻は元女優の萩原みのり。
人物・来歴
文化服装学院在学中、スタイリストのアシスタントを経験する過程で映画に没頭し、卒業後スタイリスト業を辞める[3][4][5]。23歳の時、初監督作の長編『ヴァニタス』でPFFアワード2016の観客賞を受賞する[4][6]。2020年11月には、映像作家の井手内創と共同で監督した中編『青い、森』が公開。また、同年の長編『佐々木、イン、マイマイン』は2020年度新藤兼人賞の銀賞を受賞した[4]。
2021年6月1日、女優(当時)の萩原みのりと結婚したことを萩原が自身のInstagramで発表した[1][2]。
2022年、是枝裕和・諏訪敦彦らと共に「日本版CNC設立を求める会」を発足した[7]。
受賞歴
監督作品
映画
- 長編
- 短編
- 青い、森(2020年)
- 余りある(2021年)
- LAYERS(2022年)
ドラマ
MV
CM・プロモーション
脚注
注釈
出典
外部リンク
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