八代 順子(やしろ じゅんこ、1948年[1]2月17日 - )は、日本の元女優。本名、国沢 純子(くにざわ じゅんこ)。
高知県出身[1][2]。高知県立須崎高等学校卒業[2][3]。
高校卒業後、歌手を目指して上京[1]。
1967年、大映のニューフェイス募集で合格し、第19期ニューフェイスとして大映に入社[4]。1968年、ガメラシリーズ第4作『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』で渥美マリ、八重垣路子とともにデビュー[1]。デビュー直後の紹介記事では、三枚目や明るい下町娘役を目標の役柄に挙げている[3]。
その後、渥美、南美川洋子たちとともに「五人娘」として売り出し[5]、『ある見習い看護婦の記録 赤い制服』(1969年)、『十代の妊娠』(1970年)などの青春映画で活躍する[4]。
1971年よりテレビドラマに活動の場を移し、『めだかの歌』の準主役を経て、『女の時がほしいの』ではヒロイン役を演じた[6]。『女の時がほしいの』当時の紹介記事では「ヒロインが同年代のためやりやすい」と述べている[6]。
同年に大映が倒産した後もテレビドラマで活動を続けたが、結婚を機に芸能界を引退した[4]。
趣味は、ボウリング[5]。
※『ザ・カゲスター』以外大映作品。
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