ポーラ名作劇場(ポーラめいさくげきじょう)は、1963年1月から1979年3月までテレビ朝日(1977年3月までNETテレビ)系列局ほかで毎週月曜日の22:00 - 22:54(JST。1972年9月までは22:56終了、1975年9月までは22:55終了)に放送されていたテレビドラマの枠である。ポーラ化粧品本舗(現・ポーラ)一社提供。1979年4月から1982年9月までの後継枠『月曜劇場』も本稿で述べる。
ポーラテレビ小説同様、ポーラ化粧品のオープニングキャッチもあった。
なおスタートから1963年11月までは、NETと毎日放送(当時はネット局)と交代での制作だったが、12月以降はNET→テレビ朝日の制作が原則となり、1975年3月までは時折毎日放送制作の作品が入る形となった。
放送作品
ポーラ名作劇場
- 女の画像
- 女医
- 夜の河
- 仮縫
- 法王の牙
- 白い炎
- 明治一代男
- 女のいくさ
- 波の塔
- 悪名高き女
- 香華
- ドライママ
- 妻の日の愛のかたみに
- 散りての花
- しろがねの女
- 女の一生
- 東は東 西は西
- みおつくし
- いのちある日を
- 憂愁平野
- 火山列島
- 雪の喪章
- 沙羅少女
- 春雷
- 死者との結婚
- しあわせの虚像
- 操の女
- 炎の果て
- 女紋
- 華岡青洲の妻
- 皇女和の宮
- 花のながれ
- 坊っちゃんと私
- 積木の笛
- おもんの愛
- 夕焼け空
- ぎんぎんぎらぎら
- 霰
- ながい坂
- 花れんこん
- サヨナラ三角
- 不貞といわれて
- 女と女
- 大変だァ
- 深川の鈴
- 花嫁の父
- 五彩の女
- 湖笛
- たそがれに愛をこめて
- 蝶と山女魚の物語
- 忍ぶ糸
- 女身
- 花埋み
- 愛情の系譜
- じゅんさい物語
- 続・氷点
- 舞の家
- わが恋の墓標
- しがらき物語
- まぼろしの橋
- ふんどし医者
- 築地川
- むかしも今も - ラスト1回前の1972年10月2日より22:00 - 22:55に変更(1分縮小)。
- 日曜日にはバラを
- 出雲の阿国
- 花莚
- 北国の女の物語
- 幸福という名の不幸
- 見知らぬ橋
- 竜馬が愛した女
- 氾濫
- 冬の花 悠子
- さきに愛ありて
- 虚構の家
- 彩の女
- 鏡の中の女 - 1975年の東京・大阪テレビネットワーク再編(ネットチェンジ)に伴い、毎日放送(MBS)で放送された最後の作品となった。
- 秘密
- 忍ぶ橋
- 黄昏にさようなら
- 夢二慕情 - 最終回の1975年10月6日から22:00 - 22:54(1分縮小)。
- 櫂
- 契りきぬ
- 幻のささやき
- 絣の花
- 海のある窓
- 花と濤
- 冬の虹
- 幻花
- 出発
- 天の花と実
- おはん
- 雨のしのび逢い - 腸捻転解消後の1992年、MBS制作、TBS系列「ドラマ30」にて「ある日突然…」としてリメイク
- 果て遠き丘
- 緑の夢を見ませんか?
- みずきの花匂うとき
- いのち燃ゆる日々
月曜劇場
ネット局
略称は放送当時のもの。
※印は、遅れネット。
関連項目
NETテレビ→テレビ朝日系 月曜22:00 - 22:54(1964年5月 - 1982年9月) |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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ポーラ名作劇場 ↓ 月曜劇場
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NET系 月曜22:55 - 22:56枠(1964年5月 - 1972年9月) |
世界の中の日本人 ※22:30 - 23:00
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ポーラ名作劇場 【1分縮小して継続】
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NET系 月曜22:54 - 22:55枠(1972年10月 - 1975年9月) |
ポーラ名作劇場 ※22:00 - 22:56
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ポーラ名作劇場 【更に1分縮小して継続】
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