『元禄快挙 大忠臣蔵 天変の巻・地動の巻』(げんろくかいきょ だいちゅうしんぐら てんぺんのまき ちどうのまき)は、1930年(昭和5年)4月1日公開の日本映画である。日活製作・配給。監督・脚本は池田富保、主演は大河内傳次郎。モノクロ、スタンダード、サイレント、166分。
日活が毎年春・秋に製作した特作映画の1本で、日活の新旧スターの外、片岡千恵蔵プロダクション嵯峨野撮影所の俳優が全員出演した春季超特作[1]。1925年(大正14年)公開の『荒木又右衛門』以来10本製作された超特作映画は本作でひとまず中止となった[1]。
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