井上 章平(いのうえ しょうへい、1929年12月1日 - 1995年8月22日[1])は、日本の官僚・政治家、元参議院議員。
徳島県出身。東京陸軍幼年学校48期[2]。旧制高知高等学校を卒業。1954年、京都大学工学部土木工学科卒[3]。同年建設省入省。1983年河川局長。1985年技監。1987年1月10日付で建設事務次官に就任した[4]。1988年1月12日付で辞職した[5]。
1989年の第15回参議院議員通常選挙に自民党から比例区に出馬して当選。1995年に引退した。同年死去した[1]。
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