一柳通(いちやなぎどおり)は、愛知県名古屋市中川区の地名。現行行政地名は一柳通1丁目及び一柳通2丁目。住居表示未実施[5]。
地理
名古屋市中川区の中央部の北側に位置し、東に八田本町、西と南に野田、北に開平町と接する。
歴史
平安期にあった伊勢神宮の御厨(一楊御厨)が地名の由来。明治期に野田村の一部。以後、御厨村、荒子村と合併を続け、1921年より名古屋市南区に編入。1937年の中川区分区により中川区野田町の一部。1953年に野田町から分割されて一柳通となった[6]。
世帯数と人口
2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
交通
その他
日本郵便
脚注
関連項目
外部リンク
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富田支所管内 | |
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註 |
- ☆ : 住居表示実施地区 ★ : 道路・河川・鉄道等用地のみ ■ : ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
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旧町名 | |
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旧町村 | |
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