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この項目では、ポーランドの陸上競技選手について説明しています。オーストリアのテノール歌手については「ヨーゼフ・シュミット」をご覧ください。 |
ヨゼフ・シュミット (ポーランド語: Józef Szmidt、ポーランド語の読みはユゼフ・シュミット、1935年3月28日 - 2024年7月28日または7月29日)は、ポーランドの陸上競技選手。
生涯
1950年代後半から1960年代にかけて活躍した三段跳の選手で、1960年ローマオリンピックと1964年東京オリンピックに出場し2大会連続の金メダルを獲得。
1960年には17.03mの世界新記録を樹立。史上初の17m台ジャンパーとなった。なお、東京オリンピック当時はワルシャワの自動車修理工でもあった。
2024年7月28日から29日にかけてドラフスコ・ポモルスキエ(ポーランド語版)付近のザゴスト(ポーランド語版)にある自宅で死去。89歳没[1]。
主な実績
脚注
関連項目
外部リンク