ブランドン・マッカーシー

ブランドン・マッカーシー
Brandon McCarthy
A+級ランチョクカモンガでの現役時代
(2016年9月5日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス郡グレンデール
生年月日 (1983-07-07) 1983年7月7日(41歳)
身長
体重
6' 7" =約200.7 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2002年 MLBドラフト17巡目
初出場 2005年5月22日
最終出場 2018年6月24日
年俸 $12,500,000(2016年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ブランドン・パトリック・マッカーシー(Brandon Patrick McCarthy, 1983年7月7日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡グレンデール出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。

経歴

プロ入りとホワイトソックス時代

2002年MLBドラフト17巡目(全体510位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名され、6月7日に契約。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ホワイトソックスでプロデビュー。14試合に先発登板して4勝4敗、防御率2.76、79奪三振を記録した。

2003年パイオニアリーグのルーキー級グレートフォールズ・ホワイトソックス英語版でプレーし、16試合(先発15試合)に登板して9勝4敗、防御率3.65、125奪三振を記録した。

2004年はまずA級カナポリス・インティミディターズ英語版でプレーし、15試合に先発登板して8勝5敗、防御率3.64、113奪三振を記録した。7月にA+級ウィンストン・セイラム・ワースホッグス英語版へ昇格。8試合に先発登板して6勝0敗、防御率2.08、60奪三振を記録した。8月にAA級バーミングハム・バロンズへ昇格。AA級バーミングハムでは4試合に先発登板して3勝1敗、防御率3.46、29奪三振を記録した。

2005年1月21日にホワイトソックスとマイナー契約で再契約した。AAA級シャーロット・ナイツで開幕を迎え、5月22日にホワイトソックスとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[2]。同日のシカゴ・カブス戦でメジャーデビュー。5.1回を投げ4安打2失点だったが、勝ち負けは付かなかった。2度目の登板となった27日のテキサス・レンジャーズ戦では、5回を6安打6失点3四球の乱調でメジャー初黒星を喫し、試合後にAAA級シャーロットへ降格した[3]。6月19日にオーランド・ヘルナンデス故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格[4]。昇格後は3試合に登板したが、防御率9.00と結果を残せず、7月5日にAAA級シャーロットへ降格した[5]。8月30日に再昇格し[6]、同日のレンジャーズ戦のダブルヘッダー2試合目に登板し、7.2回を無失点に抑え、メジャー初勝利を挙げた。この年メジャーでは12試合(先発10試合)に登板して3勝2敗、防御率4.03、48奪三振を記録した。

2006年2月28日にホワイトソックスと1年契約に合意。リリーフとして開幕ロースター入りした。この年は53試合(先発2試合)に登板して4勝7敗、防御率4.68、69奪三振を記録した。

レンジャーズ時代

レンジャース時代(2007年)

2006年12月23日にジョン・ダンクスニック・マセットジェイク・ラズナーとのトレードデビッド・パイサノと共にレンジャーズへ移籍した[7]

2007年2月26日にレンジャーズと1年契約に合意[8]。移籍後は先発に復帰し、開幕ローテーションに加わった。6月14日に右中指のマメで15日間の故障者リスト入りした[9]。7月2日に復帰した[10]が、8月15日に右肩の故障で再び15日間の故障者リスト入りし[11]、9月11日に復帰した[12]。この年は23試合(先発22試合)に登板して5勝10敗、防御率4.87、59奪三振を記録した。

2008年2月25日にレンジャーズと1年契約に合意[13]。3月30日に右肘の故障で60日間の故障者リスト入りした[14]。8月23日に復帰[15]。復帰後は5試合に登板したが、9月中旬から右手の指の故障で残りの試合を欠場した。この年は故障で5試合の登板にとどまり、1勝1敗、防御率4.09だった。

2009年1月15日にレンジャーズと65万ドルの1年契約に合意[16][17]。開幕後は先発ローテーションの一角として登板し、5月24日のヒューストン・アストロズ戦では9回を9安打無失点に抑え、メジャー初完封を果たした。しかし6月9日に右肩の故障で15日間の故障者リスト入りし[18]、7月7日に60日間の故障者リストへ異動した[19]。その後、9月1日に復帰した[20]。この年は17試合に先発登板して7勝4敗、防御率4.62、65奪三振を記録した。

2010年1月15日にレンジャーズと132万ドルの1年契約に合意[21][22]。3月27日にAAA級オクラホマシティ・レッドホークスへ配属され、そのまま開幕を迎えた。この年は右肩の故障でメジャーへ昇格できず、7月29日に60日間の故障者リスト入りした。AAA級オクラホマシティでは11試合(先発9試合)に登板して4勝2敗、防御率3.36、44奪三振を記録した。オフの11月5日に40人枠を外れ、AAA級オクラホマシティに降格し、同日にFAとなった[23]ジョン・ダニエルズGMはマッカーシーについて「彼はふたつの不幸な怪我があったが、よく働いてくれた。景色を変えることが彼の助けとなるだろう」と話した[24]

アスレチックス時代

2010年12月13日にオークランド・アスレチックスと100万ドル+出来高160万ドルの1年契約を結んだ[25][26]

2011年は開幕ロースター入りしたが、5月20日に右肩の故障で15日間の故障者リスト入りした[27]。7月3日に復帰[28]後は9月3日のシアトル・マリナーズ戦で完封勝利を挙げるなど、完全復活を果たした。この年は25試合に先発登板して9勝9敗、防御率3.32、123奪三振を記録した。

2012年1月17日にアスレチックスと1年契約に合意[29]。3月28日に東京ドームで開催されたマリナーズとの開幕戦に先発した。その後もローテーションを守っていたが、5月20日に右肩の故障で15日間の故障者リスト入りした[30]。6月2日に復帰した[31]が、6月24日に右肩の故障で再び15日間の故障者リスト入りした[32]。8月10日に復帰[33]。9月5日のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦に先発した際に、試合中にエリック・アイバーの打球を頭に受けて緊急入院し、手術を受けた[34]。その後プレーオフのロースターから外れた。この年は18試合に先発登板して8勝6敗、防御率3.24、73奪三振を記録した。オフの10月29日にFAとなった。11月14日に練習を再開することが明らかになった[35]

ダイヤモンドバックス時代

2012年12月11日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと総額1550万ドルの2年契約を結んだ[36][37]

2013年は開幕ローテーション入りしたが、6月1日に右肩の故障で15日間の故障者リスト入りした[38]。8月4日に復帰[39]。この年は22試合に先発登板して5勝11敗、防御率4.53、76奪三振を記録した。

2014年は開幕から18試合に先発したが、3勝10敗、防御率5.01と不振だった。

ヤンキース時代

2014年7月6日にビダル・ヌーニョとのトレードで、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[40]。移籍後は14試合の登板で7勝5敗、防御率2.89と復調。この年は2球団で32試合に先発登板して自身初の二桁勝利となる10勝(15敗)を挙げ、防御率4.05、175奪三振を記録した。オフの10月30日にFAとなった。

ドジャース時代

2014年12月16日にロサンゼルス・ドジャースと総額4800万ドルの4年契約[41]を結んだ[42][43]

2015年は開幕から4試合に登板して防御率5.87ながら3勝を挙げていたが、肘の故障が発覚し、トミー・ジョン手術を受けることとなり[44]、4月30日に60日間の故障者リスト入りした[45]

2016年シーズンも、2月19日に前年のトミー・ジョン手術のため60日間の故障者リスト入りした[45]。復帰後、10試合に登板し、うち9試合が先発登板だった。2勝2敗、防御率4.95、WHIP1.38という成績の他、40.0イニングで44奪三振をマークし、2年連続で9.0超となる奪三振率9.9を記録、一定の復活を見せた。また、マイナーでの復帰登板としては、A+級ランチョクカモンガ・クエークス及びAAA級オクラホマシティ・ドジャース[46]で計5試合に先発登板して0勝2敗、防御率6.11、WHIP1.59を記録した。

2017年は開幕から先発ローテーションに入ったが、7月に右手指にできた肉刺によって故障者リスト入りし[47]、約2ヶ月離脱した。結果19試合登板(先発16試合)で6勝4敗、防御率3.98という成績に終わり、完全復活とはならなかった。

ブレーブス時代

2017年12月16日にマット・ケンプとのトレードで、スコット・カズミアーチャーリー・カルバーソンエイドリアン・ゴンザレスと共にアトランタ・ブレーブスへ移籍した[48]

2018年も開幕から先発ローテーション投手として投げ、15試合に先発登板して6勝3敗、防御率4.92、65奪三振を記録していたが、6月28日に右ヒザを痛めて故障者リスト入りした[49]。そのまま復帰できず、8月14日にはこの年限りでの引退を表明した[50]

投球スタイル

2006年は先発ローテーションの充実したホワイトソックスに所属していた為、リリーフで登板していたが、スタミナが比較的ある為、本来は先発向きの投手。投球は、140キロ後半のフォーシーム、145キロ前後のツーシームに切れ味抜群のカーブを組み合わせて投げている。また、チェンジアップも投げる事がある。ただ、投球回に対して被本塁打がかなり多い。

人物

本人のTwitterアカウントではよくジョークを投稿している。投げる球よりもツイートの方がキレがあるという声もある。サッカー好きで、プレミアリーグリバプールFCのファンである[51]。また、MLSの下部リーグであるUSLプロフェッショナルリーグフェニックス・ライジングFC少数株主にもなっている[52]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2005 CWS 12 10 0 0 0 3 2 0 0 .600 277 67.0 62 13 17 0 2 48 1 1 30 30 4.03 1.18
2006 53 2 0 0 0 4 7 0 11 .364 354 84.2 77 17 33 9 0 69 5 0 44 44 4.68 1.30
2007 TEX 23 22 0 0 0 5 10 0 0 .333 459 101.2 111 9 48 0 3 59 4 1 62 55 4.87 1.56
2008 5 5 0 0 0 1 1 0 0 .500 93 22.0 20 3 8 0 1 10 0 0 11 10 4.09 1.27
2009 17 17 1 1 0 7 4 0 0 .636 420 97.1 96 13 36 0 3 65 0 0 55 50 4.62 1.36
2011 OAK 25 25 5 1 2 9 9 0 0 .500 690 170.2 168 11 25 1 0 123 3 0 73 63 3.32 1.13
2012 18 18 0 0 0 8 8 0 0 .571 469 111.0 115 10 24 2 6 73 0 0 44 40 3.24 1.25
2013 ARI 22 22 2 1 1 5 11 0 0 .313 577 135.0 161 13 21 3 5 76 1 1 71 68 4.53 1.35
2014 18 18 0 0 0 3 10 0 0 .231 466 109.2 131 15 20 4 2 93 3 0 65 61 5.01 1.38
NYY 14 14 1 1 1 7 5 0 0 .583 370 90.1 91 10 13 0 1 82 1 0 35 29 2.89 1.15
'14計 32 32 1 1 1 10 15 0 0 .400 836 200.0 222 25 33 4 3 175 4 0 100 90 4.05 1.28
2015 LAD 4 4 0 0 0 3 0 0 0 1.000 94 23.0 24 9 4 0 0 29 0 0 15 15 5.87 1.22
2016 10 9 0 0 0 2 3 0 0 .400 171 40.0 29 2 26 1 2 44 2 0 24 22 4.95 1.38
2017 19 16 0 0 0 6 4 0 0 .600 384 92.2 89 5 27 0 3 72 4 0 43 41 3.98 1.25
2018 ATL 15 15 0 0 0 6 3 0 0 .667 339 78.2 94 15 21 0 0 65 2 0 45 43 4.92 1.46
MLB:13年 255 197 9 4 4 69 75 0 11 .479 5163 1223.2 1268 145 323 20 28 908 26 3 617 571 4.20 1.30
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

  • 41(2005年)
  • 55(2006年)
  • 20(2007年 - 2009年)
  • 32(2011年 - 2014年途中、2018年)
  • 38(2014年途中 - 2017年)

脚注

  1. ^ Brandon McCarthy Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2016年7月7日閲覧。
  2. ^ Scott Merkin (21, 2005-01-21). “El Duque to go on disabled list”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  3. ^ Robert Falkoff (2005年5月27日). “Notes: Thomas could return Monday”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  4. ^ Scott Merkin (2005年6月20日). “El Duque hits DL, McCarthy returns”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  5. ^ Scott Merkin (2005年7月6日). “Notes: Jenks to provide relief”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  6. ^ Scott Merkin (2005年8月31日). “Notes: Buehrle sparks controversy”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  7. ^ "Rangers acquire RHP Brandon McCarthy and OF David Paisano from White Sox" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 23 December 2006. 2016年2月23日閲覧
  8. ^ "Texas Rangers sign six to 2007 contracts" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 26 February 2007. 2016年2月23日閲覧
  9. ^ "Texas Rangers recall RHP Kameron Loe" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 14 June 2007. 2016年2月23日閲覧
  10. ^ "Texas Rangers activate RHP Brandon McCarthy" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 2 July 2007. 2016年2月23日閲覧
  11. ^ "Texas Rangers activate RHP Vicente Padilla" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 15 August 2007. 2016年2月23日閲覧
  12. ^ "Texas Rangers activate RHP Brandon McCarthy" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 11 September 2007. 2016年2月23日閲覧
  13. ^ "Rangers sign seven players to 2008 contracts" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 25 February 2008. 2016年2月23日閲覧
  14. ^ "Rangers announce 2008 Opening Day roster" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 30 March 2008. 2016年2月23日閲覧
  15. ^ "Rangers recall RHP Brandon McCarthy from Triple-A Oklahoma" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 23 August 2008. 2016年2月23日閲覧
  16. ^ "Rangers agree to terms with McCarthy" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 15 January 2009. 2016年2月23日閲覧
  17. ^ T.R. Sullivan (2009年1月16日). “Rangers, McCarthy find middle ground”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  18. ^ "Rangers acquire RHP Jason Grilli from Colorado in exchange for cash considerations" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 9 June 2009. 2016年2月23日閲覧
  19. ^ "Rangers reinstate RHP Dustin Nippert from 60-day disabled list; option Julio Borbon to Triple-A Oklahoma City" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 7 July 2009. 2016年2月23日閲覧
  20. ^ "Rangers reinstate German, Guardado, and McCarthy from disabled list; Recall Moscoso and Madrigal, purchase Gentry and Richardson" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 1 September 2009. 2016年2月23日閲覧
  21. ^ "Rangers agree to terms with RHP's Brandon McCarthy and Dustin Nippert" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 15 January 2010. 2016年2月23日閲覧
  22. ^ T.R. Sullivan (2010年1月15日). “Rangers working to avoid arbitration”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  23. ^ "Rangers outright INF Esteban German, RHP's Doug Mathis and Brandon McCarthy off 40-man roster" (Press release) (英語). MLB.com (Texas Rangers). 5 November 2010. 2016年2月23日閲覧
  24. ^ Feldman has surgery, rotation spot unlikely”. MLB.com (2010年11月6日). 2016年2月23日閲覧。
  25. ^ "A's agree to terms with RHP Brandon McCarthy on one-year contract" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 13 December 2010. 2016年2月23日閲覧
  26. ^ Ben Nicholson-Smith (2010年12月13日). “A's Agree To Sign Brandon McCarthy”. MLB Trade Rumors. 2016年2月23日閲覧。
  27. ^ "A's Announce Six Pitching Moves" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 20 May 2011. 2016年2月23日閲覧
  28. ^ "A's Reinstate RHP McCarthy from DL; Option LHP Outman to Sacramento" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 3 July 2011. 2016年2月23日閲覧
  29. ^ "A's Agree to Terms with McCarthy and Devine on One-Year Contracts" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 17 January 2012. 2016年2月23日閲覧
  30. ^ "Oakland Athletics place McCarthy on DL, recall Miller" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 20 May 2012. 2016年2月23日閲覧
  31. ^ "A's Reinstate McCarthy from Disabled List; Option Barton to Sacramento" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 2 June 2012. 2016年2月23日閲覧
  32. ^ "A's Recall RHP Scribner and Select RHP Griffin from Triple-A Sacramento" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 24 June 2012. 2016年2月23日閲覧
  33. ^ "Oakland Athletics Reinstate McCarthy; Place Sogard on 15-Day DL" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 11 August 2012. 2016年2月23日閲覧
  34. ^ McCarthy resting, 'alert' after surgery on head” (英語). MLB.com (2012年9月5日). 2016年2月23日閲覧。
  35. ^ Gary Cotton (2012年11月15日). “McCarthy cleared to resume baseball activity” (英語). MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  36. ^ "D-backs agree to terms with Brandon McCarthy" (Press release) (英語). MLB.com (Arizona Diamondbacks). 11 December 2012. 2016年2月23日閲覧
  37. ^ Steve Gilbert (2012年12月12日). “D-backs add free agent McCarthy to rotation” (英語). MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  38. ^ "D-backs recall Delgado from Triple-A Reno, place McCarthy on 15-day DL" (Press release) (英語). MLB.com (Arizona Diamondbacks). 2 June 2012. 2016年2月23日閲覧
  39. ^ "D-backs reinstate McCarthy from Disabled List" (Press release) (英語). MLB.com (Arizona Diamondbacks). 4 August 2013. 2016年2月23日閲覧
  40. ^ "Yankees acquire RHP Brandon McCarthy from Arizona" (Press release) (英語). MLB.com (New York Yankees). 6 July 2014. 2016年2月23日閲覧
  41. ^ 2015年と2016年はそれぞれ1100万ドル、2017年と2018年はそれぞれ1000万ドル。契約金は600万ドル。
  42. ^ "Dodgers sign Brandon McCarthy" (Press release) (英語). MLB.com (Los Angeles Dodgers). 17 December 2014. 2016年2月23日閲覧
  43. ^ Mark Polishuk; Jeff Todd (2014年12月16日). “Dodgers Sign Brandon McCarthy” (英語). MLB Trade Rumors. 2016年2月23日閲覧。
  44. ^ Earl Bloom (2015年4月27日). “McCarthy has torn UCL, likely needs Tommy John surgery”. MLB.com. 2016年2月23日閲覧。
  45. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2016年2月23日閲覧。
  46. ^ 2015年より球団名変更及びドジャース傘下
  47. ^ 前田健太26日ツインズ戦に先発決定、右腕マッカーシーが右指マメでDL入り”. Full-Count (2017年7月24日). 2017年11月1日閲覧。
  48. ^ Braves & Dodgers complete 5-player trade MLB.com Press Release (英語) (2017年12月16日) 2017年12月17日閲覧
  49. ^ Mark Bowman (2018年6月28日). “Acuna returns from month-long DL stint” (英語). MLB.com. 2018年10月31日閲覧。
  50. ^ Mark Bowman (2018年8月14日). “McCarthy to retire after 2018 season” (英語). MLB.com. 2018年10月31日閲覧。
  51. ^ Gemma Kaneko (2016年7月29日). “Watch Brandon McCarthy geek out about soccer and 'Seinfeld' on 'Express Written Consent'” (英語). MLB.com. 2018年10月31日閲覧。
  52. ^ Noah Davis (2017年12月7日). “Why Do Didier Drogba, Diplo, Pete Wentz, and Brandon McCarthy Own a Second-Tier American Soccer Team Together?” (英語). The Ringer. 2018年10月31日閲覧。

関連項目

外部リンク

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قرية ناساو   الإحداثيات 42°31′00″N 73°37′00″W / 42.5167°N 73.6167°W / 42.5167; -73.6167   [1] تقسيم إداري  البلد الولايات المتحدة[2]  التقسيم الأعلى ناساو  خصائص جغرافية  المساحة 1.809749 كيلومتر مربع1.809748 كيلومتر مربع (1 أبريل 2010)  ارتفاع 123 متر  عدد السكان  ع...

 

أسوشيتد برسأسوشيتد برس Associated Pressالشعارمعلومات عامةالاختصار AP (بالإنجليزية) البلد الولايات المتحدة[3] التأسيس مايو 1846[1]النوع وكالة أنباء[4] — photo agency (en) — منظمة غير ربحية الشكل القانوني جمعية تعاونية المقر الرئيسي مدينة نيويورك، الولايات المتحدةالجوائز  Worth ...

Si ce bandeau n'est plus pertinent, retirez-le. Cliquez ici pour en savoir plus. Cet article doit être actualisé (dernière mise à jour : 26 février 2022) (juillet 2023). Des passages de cet article ne sont plus d’actualité ou annoncent des événements désormais passés. Améliorez-le ou discutez-en. Vous pouvez également préciser les sections à actualiser en utilisant {{section à actualiser}}.Ce logiciel a été mis à jour et a évolué depuis 2020. Son historique s'arrêt...

 

Questa voce o sezione sull'argomento edizioni di competizioni calcistiche non cita le fonti necessarie o quelle presenti sono insufficienti. Puoi migliorare questa voce aggiungendo citazioni da fonti attendibili secondo le linee guida sull'uso delle fonti. Segui i suggerimenti del progetto di riferimento. Questa voce o sezione sull'argomento Competizioni calcistiche non è ancora formattata secondo gli standard. Commento: Si invita a seguire il modello di voce Contribuisci a miglio...

 

CBS affiliate in Birmingham, Alabama This article is about the television station in Birmingham, Alabama. For the achievement test, see Wechsler Individual Achievement Test. For other uses, see IAT. WBMG redirects here. Not to be confused with WBNG-TV. WIATBirmingham–Tuscaloosa–Anniston, AlabamaUnited StatesCityBirmingham, AlabamaChannelsDigital: 30 (UHF)Virtual: 42BrandingCBS 42ProgrammingAffiliations42.1: CBSfor others, see § SubchannelsOwnershipOwnerNexstar Media Group(Nexstar Me...

Коты быстрого реагированияангл. Swat Kats: The Radical Squadron Кадр из вступления мультсериала Жанры Комедия, боевик, приключения, фантастика Техника анимации рисованная Режиссёры Роберт АльварезФрэнк АндринаКунио ШимамураАллен Уилзбах Сценаристы Кристиан Тремблэ Ивон Трембл�...

 

2020年夏季奥林匹克运动会波兰代表團波兰国旗IOC編碼POLNOC波蘭奧林匹克委員會網站olimpijski.pl(英文)(波兰文)2020年夏季奥林匹克运动会(東京)2021年7月23日至8月8日(受2019冠状病毒病疫情影响推迟,但仍保留原定名称)運動員206參賽項目24个大项旗手开幕式:帕维尔·科热尼奥夫斯基(游泳)和马娅·沃什乔夫斯卡(自行车)[1]闭幕式:卡罗利娜·纳亚(皮划艇)&#...

 

Monument commemorating the independence day of Hargeisa in Somaliland Hargeisa War MemorialA newly rebuilt Hargeisa War Memorial9°33′41″N 44°03′55″E / 9.5615°N 44.0653°E / 9.5615; 44.0653LocationFreedom Square, Independence Avenue, Hargeisa, SomalilandTypeMonumentDedicated toVictims of the indiscriminate aerial bombardment of the city, part of the Isaaq genocide conducted by the Somali dictator Siad Barre[1] The Hargeisa War Memorial (Arabic: �...

Horizontal entrance shaft to an underground mine For the ADIT, see Advanced Diploma in International Taxation. For the Indonesian animated series, see Adit Sopo Jarwo. Gated entrance of an abandoned adit near Medford, Oregon, United States Look up adit in Wiktionary, the free dictionary. An adit (from Latin aditus, entrance)[1] or stulm[2] is a horizontal or nearly horizontal passage to an underground mine.[3] Miners can use adits for access, drainage,[4] venti...

 

Pattern of phenotypic expression caused by a given genotype across a range of environments In ecology and genetics, a reaction norm, also called a norm of reaction, describes the pattern of phenotypic expression of a single genotype across a range of environments. One use of reaction norms is in describing how different species—especially related species—respond to varying environments. But differing genotypes within a single species may also show differing reaction norms relative to a pa...

 

Ornaments in sewing This article needs additional citations for verification. Please help improve this article by adding citations to reliable sources. Unsourced material may be challenged and removed.Find sources: Trim sewing – news · newspapers · books · scholar · JSTOR (July 2010) (Learn how and when to remove this message) Red fringe trim on a woman's dress c. 1870. Elaborate gold metallic lace trim c. 1760–65. Trim or trimming in clothing a...

Indian-American speechwriter and political advisor Vinay ReddyReddy in 2016White House Director of SpeechwritingIncumbentAssumed office January 20, 2021PresidentJoe BidenPreceded byStephen Miller Personal detailsBornDayton, Ohio, U.S.Children2EducationMiami University (BA)Ohio State University (JD) Vinay Reddy is an American speechwriter and political advisor serving as the White House director of speechwriting. Reddy was chief speechwriter to Joe Biden during his second term as vice pres...

 

St. Jerome the PriestArtistIvan MeštrovićYear1954Dimensions2.4 m × 0.91 m (8 ft × 3 ft)LocationWashington, D.C., United StatesCoordinates38°54′48.6″N 77°3′8.15″W / 38.913500°N 77.0522639°W / 38.913500; -77.0522639 St. Jerome the Priest is a bronze statue, by Ivan Meštrović, located at 2343 Massachusetts Avenue, Northwest, Washington, D.C.[1] Ivan Meštrović donated this work to the Croatian Franciscan...

 

Rachel Griffiths nel 2012 Rachel Anne Griffiths (Melbourne, 4 giugno 1968) è un'attrice australiana, candidata al premio Oscar alla miglior attrice non protagonista nel 1999 per Hilary & Jackie. Indice 1 Biografia 2 Vita privata 3 Filmografia parziale 3.1 Attrice 3.1.1 Cinema 3.1.2 Televisione 3.2 Regista 4 Onorificenze 5 Doppiatrici italiane 6 Riconoscimenti 7 Note 8 Altri progetti 9 Collegamenti esterni Biografia Figlia di Ann ed Edward Griffiths, a 11 anni interrompe per anni il rappo...

Alphabet used to write the Latin language For the usage of this alphabet in modern languages, see Latin script. LatinScript type Alphabet Time periodc. 700 BC – presentOfficial scriptRoman Republic and Roman EmpireLanguagesLatinRelated scriptsParent systemsEgyptian hieroglyphsProto-Sinaitic alphabetPhoenician alphabetGreek alphabetOld Italic scriptLatinChild systemsNumerous Latin alphabets; also more divergent derivations such as OsageSister systemsCyrillicCopticArmenianG...

 

Library in Perth, AustraliaAlexander Library BuildingFront entrance of Alexander Library BuildingGeneral informationStatusCompletedTypeLibraryLocationBetween James Street Mall and Francis Street, PerthAddress25 Francis Street, PerthTown or cityPerthCountryAustraliaCoordinates31°56′56″S 115°51′38″E / 31.948822°S 115.860565°E / -31.948822; 115.860565Current tenantsState Library of Western Australia State Records OfficeConstruction started1982Completed1985Ope...