パルマ (小惑星)

パルマ
372 Palma
仮符号・別名 1893 AH
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1893年8月19日
発見者 オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 3.145 AU
近日点距離 (q) 2.319 AU
遠日点距離 (Q) 3.970 AU
離心率 (e) 0.263
公転周期 (P) 5.58 年
軌道傾斜角 (i) 23.86
近日点引数 (ω) 116.02 度
昇交点黄経 (Ω) 327.46 度
平均近点角 (M) 35.02 度
物理的性質
直径 188.62 km
自転周期 8.5910 時間
スペクトル分類 BFC / B
絶対等級 (H) 7.20
アルベド(反射能) 0.0655
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パルマ[1] (372 Palma) は小惑星帯の比較的大きな小惑星の1つである。フランス天文学者オーギュスト・シャルロワによってニースで発見された。

スペインの都市パルマ・デ・マヨルカにちなんで名づけられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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