■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート
ダニエル・ジョゼフ・メンデン(Daniel Joseph Mengden、1993年2月19日 - )は、アメリカ合衆国・テキサス州ヒューストン出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。
メディアによっては「ダニエル・メングデン」とも表記される。
テキサスA&M大学時代の2013年には第39回日米大学野球選手権大会のメンバーとして来日している。
2014年のMLBドラフト4巡目(全体106位)でヒューストン・アストロズから指名され、プロ入り。この年は傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・アストロズとA-級トリシティ・バレーキャッツ(英語版)でプレーし、2球団合計で6試合に登板した。
2015年、アストロズ傘下ではA級クァッドシティズ・リバーバンディッツ(英語版)とA+級ランカスター・ジェットホークスでプレーした。
2015年7月23日にスコット・カズミアーとのトレードで、ジェイコブ・ノッティンガムと共にオークランド・アスレチックスへ移籍した[1]。移籍後は傘下のA+級ストックトン・ポーツへ配属された。
2016年の開幕はAA級ミッドランド・ロックハウンズで迎え、5月1日にAAA級ナッシュビル・サウンズに昇格した。6月11日にメジャー初昇格を果たし、アクティブ・ロースター入りした[2]。同日のシンシナティ・レッズ戦で先発してメジャーデビューし、5.2回で2失点で敗戦投手となった[3]。この年は先発の一角として14試合に登板したが、2勝9敗、防御率6.50、WHIP1.61と打ち込まれて大きく負け越した。
2017年は7試合に先発登板して3勝2敗、防御率3.14、29奪三振を記録した。
2018年は22試合(先発17試合)に登板して7勝6敗、防御率4.05、72奪三振を記録した。
2019年は13試合(先発9試合)に登板して5勝2敗1セーブ、防御率4.83、42奪三振を記録した。
2020年9月20日にDFAとなり[4]、22日にマイナー契約となった[5]。レギュラーシーズン終了後の10月9日にFAとなった[6]。
2020年12月25日、韓国プロ野球の起亜タイガースと契約した[7]。2021年は8勝を記録するも、この年限りで退団となった。
2022年3月8日にカンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだ[8]。シーズンでは開幕を傘下のAAA級オマハ・ストームチェイサーズで迎え、6月13日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[9]。
2024年1月17日、台湾プロ野球の中信兄弟と契約した[10]。
この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ野球選手/P野球)。
22 ジム・シュロスネーグル
ブランディ・デービッドソン
15 ダニエル・メンデン
Lokasi Pengunjung: 3.147.43.74