スヴァールバル空港、ロングイェール(IATA: LYR, ICAO: ENSB)(ノルウェー語: Svalbard lufthavn, Longyear,ロシア語: Аэропорт Сва́льбард, Ло́нгйир)はスヴァールバル諸島スピッツベルゲン島のロングイェールビーンにあるノルウェーの地方空港である。
西海岸のロングイェールビーンの北西5 km (3.1 mi)にあり、公共便が定期便を運航している世界最北端の空港。ロングイェールビーン近くの最初の空港は第二次世界大戦中に建設。 1959年から運用されるが最初に時折での利用で年に数ヶ月しか使用ができなかった。新空港の建設は1973年に始まり、空港は1975年9月2日に開港。国営のAvinorが所有および運営。