スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク (マレー語:Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz)は、マレーシア・スランゴール州の州都シャーアラムにあるモスク。青色をしていることから、通称、ブルーモスクと呼ばれている[1]。マレーシア最大のモスクであり、東南アジアにおいても、インドネシアのジャカルタにあるイスティクラル・モスクの次いで2番目の規模である。4つのミナレットが立っている。
ブルーモスクと呼ばれるモスクには、他にスルタンアフメト・モスクがある[2]。
脚注
関連項目
座標: 北緯3度04分41秒 東経101度31分16秒 / 北緯3.078度 東経101.521度 / 3.078; 101.521