『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(Shine a Light)は、2008年のアメリカ映画。ローリング・ストーンズが、2006年に行ったビーコン・シアターでの慈善コンサートの模様を舞台裏も交えて収録した、音楽ドキュメンタリーである。監督は、アカデミー賞監督のマーティン・スコセッシ。『ディパーテッド』でのアカデミー賞監督賞受賞後、初の作品でもある。
2008年2月7日にベルリン国際映画祭で先行上映され、その後一般公開された。
曲目
特筆無い限りジャガー/リチャーズ作詞作曲。
- ジャンピン・ジャック・フラッシュ - Jumpin' Jack Flash
- シャッタード - Shattered
- シー・ワズ・ホット - She Was Hot
- オール・ダウン・ザ・ライン - All Down the Line
- ラヴィング・カップ(with ジャック・ホワイト) - Loving Cup
- アズ・ティアーズ・ゴー・バイ(涙あふれて) - As Tears Go By (Jagger/Richards/Oldham)
- サム・ガールズ - Some Girls
- ジャスト・マイ・イマジネーション - Just My Imagination (Norman Whitfield/Barrett Strong)
- ファー・アウェイ・アイズ - Far Away Eyes
- シャンペン・アンド・リーファー(with バディ・ガイ) - Champagne & Reefer (Muddy Waters)
- ダイスをころがせ - Tumbling Dice
- バンド紹介 - Band introductions
- ユー・ガット・ザ・シルヴァー - You Got the Silver
- コネクション - Connection (曲の途中で1999年のインタビューが入る)
- 悪魔を憐れむ歌 - Sympathy for the Devil
- リヴ・ウィズ・ミー(with クリスティーナ・アギレラ) - Live With Me
- スタート・ミー・アップ - Start Me Up
- ブラウン・シュガー - Brown Sugar
- サティスファクション - (I Can't Get No) Satisfaction
- ライトを照らせ - Shine a Light (音声のみ。曲の途中でフェードアウト)
なお、以下の曲目も、終わりのスタッフ・ロールで流れる。共に、アコースティックでインストゥルメンタル。
- ワイルド・ホース - Wild Horses
- Only Found Out Yesterday (Richards)
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