トーク番組の司会者デイブとアーロンは、朝鮮労働党第一書記・金正恩へのインタビューを許されたことから、中央情報局(CIA)のエージェント2人がデイブとアーロンのもとへ訪れ、そのエージェントの片方が"Take Him Out(彼「金正恩」をどかして)"と隠語を使うが、デイブとアーロンは暗殺依頼であると悟り、彼の暗殺を試みる[3][4]。二人は金の怒りを買い、金は怒りに任せ、大陸間弾道ミサイルの発射を命じる。だが命令が発せられる前にデイブは戦車でヘリコプターを撃墜して金を殺害し、ミサイル発射を食い止める。
2014年12月、ソニーによる公開中止(後に撤回)の声明を受けて、アメリカのポルノ映画製作会社ハスラー・ビデオが本作のパロディとなるポルノ映画を制作すると発表した。そのタイトルは『This Ain't The Interview XXX』となる予定である。北朝鮮の指導者をCIAに雇われた2人の市民が暗殺しようとするという内容は変更しない。ハスラーの創業者ラリー・フリントは「もし、金正恩と彼の腹心の部下たちがかなり怒っているなら、ソニーはわれわれの製作するポルノ映画を金正恩らが見るのを待てばよい。私は生涯を通してアメリカ合衆国憲法の修正第1条(言論の自由などを規定)と戦ってきた。外国の独裁者が私の言論の自由を奪い去ることはできない」と述べている。2015年の1月から3月の間に、パロディ・ポルノ映画の製作が始まる予定である[15]。