2004年、ポーランドで行ったTVスタジオでのライヴで十字架に掛けた裸の男女や羊の頭を演出に使った事が宗教的冒涜行為として当地の法律に触れ、以後ポーランドでの活動が禁止される。このライヴはDVD化を念頭に置いたものだったが紆余曲折の末、4年後にようやくリリースされた("Black Mass Kraków 2004")。またバンドはこれを切っ掛けにニュークリア・ブラストとのレコード契約を解除された。
2007年、Gaahlはドキュメンタリー映画、Metal: A Headbanger's Journeyでの発言(後述)がもとでノルウェーの警察から取り調べを受ける [9]。
2007年、GaahlとKingがバンド創設者のInfernusを解雇しようとした事から法廷闘争へ発展。2003年の"Twilight of the Idols"及び2006年の"Ad Majorem Sathanas Gloriam"はほぼ全面的にKingによる作曲に拠っていたが、バンドの名称使用権はInfernusに帰属するという判断が下され、GaahlとKingはバンドから脱退する。(en:Gorgoroth name dispute)
Gaahlはブラックメタルシーンが引き起こした教会放火に関してMetal: A Headbanger's Journeyで以下のように語っている。「もちろん、私は教会放火を100パーセント支持する。もっと行われるべきだし、実際これからもっと行われるだろう。我々はキリスト教やセム人種がルーツとなっている物の痕跡すべてを消し去らなければならないし、それを世界に示さなければならないのだ。」