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この項目では、カンヌ国際映画祭の第2席の賞について説明しています。同映画祭の最高賞については「パルム・ドール」をご覧ください。 |
カンヌ国際映画祭 グランプリ(仏: Grand prix)は、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門における第2席の賞である。1967年から1988年までは「審査員特別グランプリ(仏: Grand Prix Spécial du Jury、英: Jury’s Special Grand Prix)」、1989年から1994年までは「審査員グランプリ(仏: Grand Prix du Jury、英: Jury’s Grand Prix)」という賞名で呼ばれ、1995年から現在までは「グランプリ」の名称で授与されている。
日本の作品では、『死の棘』(小栗康平監督)と『殯の森』(河瀬直美監督)の2作品が受賞している。
受賞作品
審査員特別グランプリ
審査員グランプリ
グランプリ
関連事項
外部リンク