エルマール・クロス(Elmar Klos、1910年1月26日 - 1993年7月31日)は、チェコスロバキアの映画監督。
スロバキア人映画監督のヤン・カダールとは17年のあいだ共同制作を続けて、2人で監督を務めた『大通りの店』は、1966年、アメリカ合衆国の映画賞である第38回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した[1]。