アル・プラザ鶴見(アル・プラザつるみ)は、岐阜県大垣市にあるショッピングセンター。
概要
平和堂を核店舗とするショッピングモールで、平和堂による運営されており岐阜県下の平和堂で唯一アル・プラザを名乗る店舗である。
かつては中京エリアのGMSチェーンのグランドタマコシの店舗の「タマコシ鶴見SC(ショッピングセンター)」(通称ツルタマ・1980年開店[3])であったが、2004年(平成16年)2月20日、グランドタマコシは民事再生法を適用し経営破綻[4]。平和堂の子会社、平和堂東海(現在は平和堂が合併)が引継ぎ平和堂鶴見店となる[5]。その後旧店舗を取り壊し、2006年(平成18年)11月25日、アル・プラザ鶴見が同地に開業する。
近隣にイオンタウン大垣、イオンモール大垣、アクアウォーク大垣などがあり競合が激しい。その中でも当SCは、中高年をターゲットにして差別化を図っている。
平和堂傘下のヤナゲンFAL店(瑞穂市)が2011年(平成23年)7月20日に閉店し、21日にアル・プラザ鶴見に移転した[6]。しかし、ヤナゲンの店舗営業終了により、FAL店も2019年(令和元年)9月28日をもって閉店した。
近接してホームセンターのDCM(旧DCMカーマ)大垣鶴見店が営業しており、2021年(令和3年)2月19日の大規模小売店舗立地法上の届け出も平和堂とDCMカーマとの連名で行われている[7]。
主な店舗
現在
過去(タマコシ時代も含む)
- 電波堂(現・デンパドウ)(現在大垣本店のみ営業中)
- JTB
- ABCブックセンター(ツルタマ時代の電波堂以来のCD・DVD売場が復活)
- ヤナゲンFAL店 - 2019年9月28日閉店
- ベスト電器
交通
- 公共交通機関
- 自動車
備考
脚注
関連項目
外部リンク