アウトバーン 11(ドイツ語: Bundesautobahn 11, BAB 11 または A 11)はドイツの高速道路、アウトバーンの一路線である。
北東のポーランド国境、ナドレンゼー付近から南西のベルリン付近まで110 kmの路線を持つ地方道路である。ベルリンとシュチェチンを結ぶ国際道路のドイツ側区間である。
もともとベルリンとかつてドイツ領であったシュチェチンを結ぶ幹線道路としてナチス時代に建設された。第二次世界大戦後からポーランドと東ドイツの新たに設定された国境で分断されるようになった。ドイツに残った区間はメクレンブルク=フォアポンメルン州の最南東の地を経て、ブランデンブルク州のウカーマルク地方を縦断して、ベルリン付近のバルニムJCTでA10(ベルリン環状道路)と合流する。
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