アイデンティティ田島・見浦 |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2014年 - |
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ジャンル |
エンターテイメント |
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登録者数 |
84.1万人[1] |
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総再生回数 |
2億7218万回 |
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登録者100,000人
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達成年不明
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002022-04-08-00002022年4月8日時点。 |
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アイデンティティ見浦のよいしょーch |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2021年 - |
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ジャンル |
ゲーム実況 |
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登録者数 |
2040人 |
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総再生回数 |
416,445万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002023-04-08-00002023年4月8日時点。 |
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アイデンティティは、田島直弥と見浦彰彦からなる日本のお笑いコンビ。太田プロダクション所属[2]。
メンバー
- 田島 直弥 (たじま なおや 1984年〈昭和59年〉5月11日[2] - )(40歳)
- 神奈川県出身[2]。
- 身長174cm[2]。体重59kg[2]。血液型O型[2]。
- ボケ・ネタ作成担当。立ち位置は向かって左。
- サッカー、絵画が特技[2]。中学生時代までサッカー漬けの毎日で、その時は本気でプロを目指していたほどだった[3]。
- Mr.Childrenの大ファン。
- お笑いに目覚めたのは小学生の時で、サッカークラブの祝賀会にて酔っ払ったお父さんの物真似をしたところ大ウケし、その時に笑いを取ることの気持ち良さを知ったという[3]。
- Jリーグ・川崎フロンターレのファンであり、自身のツイッターでも度々フロンターレに関する呟きをしている[4]。
- 2017年のR-1ぐらんぷりで「アイデンティティ田島」の名前で出場し、ドラゴンボールの主人公・孫悟空の声優で有名な野沢雅子のものまねネタで準決勝まで進出[5][6]。
- 近年は野沢雅子のものまねネタが定着しており、テレビで注目されるまでは年収が20万円程度であったが、2018年は月収が100万円近くまで急増したことを明かしている[7]。
- 2019年1月、自身のツイッターにて2018年12月25日に20代の一般女性と入籍していたことを発表した[8][9][10]。
- 特技は似顔絵を描くことで、自身のYouTube動画では、アニメや漫画のキャラや見浦の似顔絵の早描き(時間は1人のキャラにつき1分が目安。見浦がタイマーで計り、描き終えたら時間を発表する)を披露する。ギター演奏も得意で、ゆずの「夏色」やDISH//の「猫」、tuki.の「晩餐歌」などを演奏、その腕前を披露している。
- 2023年末に声帯にポリープができたことで物真似ができなくなったと明かす。年明け2024年1月には完治したと発表した。
- 見浦 彰彦 (みうら あきひこ 1984年〈昭和59年〉9月20日[2] - )(40歳)
- 広島県呉市出身[2][11]。
- 身長163cm。体重54kg。血液型O型[2]。
- ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
- メガネが特徴。空手は初段の資格を持っている[2]。特技は他にボイスパーカッションとしている[2]。「ヨイショー!」が口癖。
- YouTubeのオープニングでは、「ヨイショー!アイデンティティの見浦彰彦です!よろしくどうぞ!今回ももちろんこの方(田島)です!ザン!」まででワンセット。
- 顔が男性ブランコの平井まさあきや、やさしいズの佐伯元輝に似てる。
- 指を立てるだけ、または手の甲を付けるだけでの腕立て伏せが出来る[2]。
- 昔からお笑い好きで、「『爆笑オンエアバトル』を見ているうちに、芸人になりたいという思いが強くなっていった」という[3]。
- 2017年5月28日、女優の串田えみと結婚したことを発表[12]。
来歴
2人とも高校卒業後、2003年に専門学校東京アナウンス学院[2]芸能バラエティ科に入学し、お笑いの活動を開始。同期にはせじも(ねじ)などがいた。
当時2人は別々のコンビを組んでおり、2人ともボケ担当だった[13]。
その後、見浦曰く「田島の出す、言葉のセンスとボケが好きになって」、自分のポジションをツッコミに変えるというつもりで田島にコンビを組むことを持ちかけるも、田島がまだ当時のコンビで活動中だったことや「お前はツッコミ向きじゃない」などと言われ破談。後に田島の組んでいたコンビが解散した時に、“誠意の印”としてネタ帳を田島に渡して再度結成の話を持ちかけた。それを見た田島は「全然面白くなくて、更に悩んだ」とのことであったが最後は見浦の熱意を受ける形でこれを了承、2004年1月9日にコンビ結成へ至った[13]。
東京アナウンス学院は2005年3月に卒業、その後太田プロダクション所属となった[13]。太田プロダクションで比較的芸歴が近いのは酒井健太(アルコ&ピース)や柳原可奈子、また他事務所ではオリエンタルラジオやはんにゃ・トレンディエンジェル・フルーツポンチなどといったNSC東京校10期生や三四郎・ニッチェなどともほぼ同期にあたる。
2016年11月3日、田島が『DB芸人コントライブ「超コント伝説」』に出演[14]。それ以降はR藤本との共演[15]、DB芸人としての活動[16]が増える。
太田プロライブ「月笑」の年間最終戦となるクライマックスシリーズで2017・2018年と2年連続で優勝。2018年は野沢雅子のものまねだけに頼らない形で勝利を掴んだ[17]。
M-1グランプリでは2017年から3年連続で準々決勝進出。それ以前にも出場していたがいずれも序盤で敗退している[18]。ラストイヤーを迎えた後の2021年からはR藤本を加えたユニット「アイデンR」で参加し、3回戦に進出している。
キングオブコントでも2017年には準々決勝進出。
芸風
- 漫才 ・コント両方を行う。後半の方でそのテンポが速めになっていくということがよくある。
- 新しいネタはライブで試し、そこでウケが悪ければ即ボツにしている[13]。
- 田島は野沢雅子のものまねネタを持ち[19]、ものまねを交えたコントや漫才も時折行う。
- 演じているのは野沢の役の中でもほとんど『ドラゴンボール』の孫悟空風の声であり[20]、R藤本に悟空の別名である「カカロット」と呼ばれていたりと、ロケやイベントにおいても野沢雅子ではなくほぼ悟空として扱われ、自身も仮装中は大半は悟空として振る舞う。
- しかし時折、孫悟飯、バーダック、ゴクウブラックなどのドラゴンボールキャラや『銀河鉄道999』の星野鉄郎など、悟空以外にも野沢が演じたキャラクターのものまねを行う事もある。キャラクターではなく素の野沢雅子自身のものまねもする。また、同じく野沢が担当していた「わかさ生活」のCM風の声色も持ちネタにしているため同社に営業で呼ばれたこともある[21]。
- このキャラクターでのネタにおいては定番の台詞に「御年80の大(でえ)ベテランだ!」などがある[22]。この時の衣装はクリーム色のジャケットに緑のインナー、赤いかつら でありかつらは一度熱湯に漬けて一晩乾かせ、ヘアカーラー(英語版)で巻くという作業をしている[23]。
- 演じるキャラクターが明らかに悟空であってもあくまで扮するのは野沢雅子というスタンスを貫いていたが、2023年の5月9日(悟空の日)に孫悟空そのものに扮した姿を披露した[24]。
- 田島が野沢雅子に扮している際は、見浦も人造人間17号(『ドラゴンボール』のキャラクター)[25]、に扮する場合もある。ただし、『まろに☆え~るTV』など、田島だけがコスプレをして見浦は素で出演するケースは多い[注 1]。
- 17号のコスプレをしている最中でも口癖は変わらず、当たり前のように17号の口調で「ヨイショー」と口にする[27]。
- 見浦は他にも鳥山明(ロボット)[28]、堀井雄二などに扮したことがある。稀にW野沢雅子として見浦もで野沢雅子に扮することもある。
エピソード
- 見浦がはなの舞で野沢本人を見かけたことをきっかけにして、元々ドラゴンボール好きだった田島に勧めて2015年11月にお笑いライブ『月笑』で野沢のものまねネタ(当時は声まねのみ)を試したところ、周りの反応が良くなり先輩芸人から「これ、絶対にキャラになるから大事にしていったほうがいいよ」と言われた[23][29]。2016年年始の『月笑』から見た目も、野沢に扮してネタを行っている[29]。以後、田島は野沢が出演するアニメや映像を細かく研究し続けている[30]。
- 2017年のR-1ぐらんぷりでは田島が野沢のものまねネタを披露し準決勝まで進出した。決勝には進んでいないにもかかわらず赤江珠緒に「決勝で一番印象に残った芸人」としてラジオ番組で名を挙げられ、同年のR-1決勝審査員だった清水ミチコも「天才的」と田島を褒めていた[6]。
- 一方で、大のドラゴンボールファンであるタレント・横山だいすけは、「悟空の声で下品なことを言うのが許せない」として、野沢のものまねネタには腹を立てている[31]。
- 田島自身も「野沢雅子が普段から悟空口調で話す」「DBキャラに悟空ではなく野沢雅子が混じっている」という事自体をツッコミ所としたネタのつもりでやっているのだが、それに違和感を持たれず普通になってきている事に困惑しており、「一回みんな思い出してほしい」「野沢雅子さんはオッス!とか言わない」と語っている[32]。
- 見浦の17号のモノマネは野沢ネタの一環でたまたま生まれたもので最初から狙った訳ではない。元々はモノマネが似ていない事を笑い所としていたため、見浦が徐々にクオリティを上げて来たことに対して田島は「ダメじゃないですか」と語っている[33]。
- 2017年12月11日に行われた太田プロの事務所ライブ『月笑2016クライマックスシリーズ』にて、火災報知器との決勝戦での争いの末に初優勝を果たす[34]。
- 見浦は結婚前、串田えみの父には最初は会わせてもくれなかったがコンビが野沢のものまねネタでブレイクし始めると、串田の父からも許しを得て結婚することができたという。これについて見浦は「野沢さんは神です」と話している[30]。
- 10月25日の野沢の誕生日には田島のツイッターに祝福のメッセージが届くという現象が起こっており、SNSを利用していない野沢の代わりとしてメッセージを受け取ることもある[35]。
- M-1グランプリラストイヤーとなった2019年には準々決勝に進出し、田島が野沢ものまねをせずに素顔で登場するが見浦は人造人間17号のものまね姿で舞台に上がり[36]、それまでの芸風の変遷や芸人としての苦悩そのものをネタにするという漫才を披露した。
- まろに☆え〜るTVにおいても、見浦はMCという立場や素で出演する関係上、常識人のツッコミ役としての立ち位置となっているが、普段の言動から番組内でおバカ疑惑を掛けられてしまい、「天下-(マイナス)学力テスト」に「成績如何ではMCを一丁と交代させる」という名目で参加させられる[37]。結果はワースト3はギリギリ免れたものの、中学入試~中学1年レベルの5教科のテストで合計229点だった(田島は合計305点)[38]。
出演
テレビ
- レギュラー
過去のレギュラー
単発・スペシャル
ラジオ
MV
インターネット
現在のレギュラー
過去のレギュラー
- まろに☆え〜るTV
- まろに☆え〜るTV〜復活のM〜(YouTube、2018年7月31日 - 2018年9月26日)毎月1回配信
- まろに☆え〜るTV-GT(YouTube、2019年5月4日 - 2020年3月27日)
- まろに☆え〜るTV-改(GYAO!、2020年10月13日 - 2020年12月29日、休止中[45])過去の名作を再編集した番組
単発・スペシャル
DVD
イベント
ライブ
- 太田プロ NEW WAVE LIVE
- 太田プロライブ 月笑
- お笑い青田買いライブ
- DBナイト関連ライブ(2016年11月3日 - )※不定期出演
- DB芸人バーサスライブin大宮(大宮ラクーンよしもと劇場、2018年1月30日 - )※不定期出演
- 劇団アニメ座
- アニメ座vsDB芸人 OMIYA GALAXY(大宮ラクーンよしもと劇場、2017年9月26日)
- 劇団アニメ座DB超(ルミネtheよしもと、2017年11月23日)
- 劇団アニメ座ハイブリッド 舞台俳優は伊達じゃない!(CBGKシブゲキ!!、2018年4月8日)
脚注
注釈
- ^ 『まろに☆え~るTV』の場合は見浦も当初は17号の恰好で出演する予定だったが、1人はまともな出演者がいなければ訳が分からなくなる可能性を考慮して素の出演となっている[26]。
- ^ 2017年3月24日に先行特番が放送された。
- ^ 田島のみが出演、見浦のみが出演、コンビで出演するなど様々である。
出典
外部リンク
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