山口 厚(やまぐち あつし、1953年11月6日[1] - )日本法學者。2017年2月起擔任最高裁判所判事。専長刑法。東京大學榮譽教授、原早稻田大學大學院法務研究科教授。同時擔任司法試驗委員會委員長、日本刑法學會理事長等職。
簡歷
著作
單著
- 『「原因において自由な行為」について』(団藤重光博士古希祝賀論文集2巻、1981年)
- 『危険犯の研究』(東京大學出版會、1982年)
- 『問題探究刑法総論』(有斐閣、1998年)
- 『問題探究刑法各論』(有斐閣、1999年)
- 『クローズアップ刑法総論』(成文堂、2004年)
- 『クローズアップ刑法各論』(成文堂、2008年)
- 『刑法〔第3版〕』(有斐閣、2015年・初版2005年)
- 『刑法総論〔第3版〕』(有斐閣、2016年・初版2001年)
- 『刑法各論〔第2版〕』(有斐閣、2010年・初版2005年)
- 『新判例から見た刑法〔第3版〕』(有斐閣、2015年・初版2006年)
- 『刑法入門』(岩波新書新赤版1136、2008年)
- 『基本判例に学ぶ刑法総論』(成文堂、2010年)
- 『基本判例に学ぶ刑法各論』(成文堂、2011年)
編著
- 『ケース&プロブレム刑法総論』(弘文堂、2004年)
- 『ケース&プロブレム刑法各論』(弘文堂、2006年)
共著
共編著
- (西原春夫・松宮孝明・新倉修・井田良)『刑法マテリアルズ』(柏書房、1995年)
- (西田典之・佐伯仁志)『判例刑法総論〔第5版〕』(有斐閣、2009年・初版1994年)
- (西田典之・佐伯仁志)『判例刑法各論〔第5版〕』(有斐閣、2009年・初版1992年)
- (西田典之・佐伯仁志)『注釈刑法 第1巻』(有斐閣、2010年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈1〉』(成文堂、2008年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈2〉』(成文堂、2009年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈3〉』(成文堂、2010年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈4〉』(成文堂、2011年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈5〉』(成文堂、2012年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈6〉』(成文堂、2013年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈7〉』(成文堂、2014年)
- (川端博・井田良・浅田和茂)『理論刑法学の探究〈8〉』(成文堂、2015年)
- (中谷和弘)『安全保障と国際犯罪』(東京大学出版会、2005年)
- (芝原邦爾・西田典之)『刑法判例百選Ⅰ<総論>〔第5版〕』(有斐閣、2003年)
- (芝原邦爾・西田典之)『刑法判例百選Ⅱ<各論>〔第5版〕』(有斐閣、2003年)
- (西田典之・佐伯仁志)『刑法判例百選Ⅰ<総論>〔第6版〕』(有斐閣、2008年)
- (西田典之・佐伯仁志)『刑法判例百選Ⅱ<各論>〔第6版〕』(有斐閣、2008年)
- (佐伯仁志)『刑法判例百選Ⅰ<総論>〔第7版〕』(有斐閣、2014年)
- (佐伯仁志)『刑法判例百選Ⅱ<各論>〔第7版〕』(有斐閣、2014年)
學會活動等
門生
註釋
參見
外部連結