高山インターチェンジ(たかやまインターチェンジ)は、岐阜県高山市にある中部縦貫自動車道(高山清見道路)のインターチェンジ (IC) である。高山国府バイパス(自動車専用道路)とのジャンクションの機能も持つ。
沿革
高山市上切町の本線上において2007年(平成19年)9月29日午前に完成式典が行われた。一般車は同日午後2時から通行可能となった。
2013年(平成25年)9月22日に、高山国府バイパスの当IC - 高山市国府町金桶間の開通に伴い、当ICが正式なランプウェイ構造となった[1][2]。
当IC - 丹生川ICの建設は2013年(平成25年)から行われており[3]、その一環として2019年(令和元年)9月24日から9月26日にかけて全長155 m(メートル)の「高山IC橋」が横河ブリッジ施工のもと作業員23人がかりで架設された[4]。
年表
周辺
当ICの北側には三枝城跡があり、1997年(平成9年)と2006年(平成18年)に高山市と岐阜県文化財保護センターにより調査が行われた。
- 高山市立三枝小学校
- 高山市民プール
- 高山市公設地方卸売市場
隣
- E67 中部縦貫自動車道(高山清見道路)
- 丹生川IC(事業中) - 高山IC - 高山西IC
- 高山国府バイパス
- 上切IC - 高山IC - 金桶橋西交差点
脚注
関連項目