錦織 義継(にしごり よしつぐ)は、鎌倉時代初期の武将。
近江の人[2]。弓馬、相撲を能くした[1]。承久3年(1221年)承久の乱では上皇方に属し、6月2日に美濃墨俣に出陣する[1]。しかし敗走し、6月19日、北条泰時の居所に討ち入るが、佐野基綱らに手足を斬られ没した[1]。