鈴木 博章(すずき ひろあき、1916年4月15日[1] - 1976年9月16日)は、日本の実業家。神戸製鋼所社長を務めた。
京都府京都市出身[1]。1944年に京都帝国大学法学部を卒業し、神戸製鋼所に入社した[1]。総務部長、取締役、常務、専務を経て、1974年5月から副社長を務め、同年11月社長に就任した[1]。
しかし、1976年9月16日在任中に急性心不全により死去[2]。60歳没。