西川端町(にしかわばたちょう)は、愛知県愛西市の地名。字が34設定されている。
地理
愛西市北東部に位置し、領内川左岸にあたる。集落は領内川左岸の自然堤防上に発達した。それ以外は農業地帯であるが、近年宅地化が進んでいる。
字一覧
(五十音順・読みはgoo地図[5])
- 阿原(あわら)
- 一本松(いっぽんまつ)
- 杁ノ戸(いりのと)
- 江端(えばた)
- 江東(えひがし)
- 大込(おおごみ)
- 大込東(おおごみひがし)
- 大込屋敷(おおごみやしき)
- 長田(おさだ)
- 長田池(おさだいけ)
- 下り戸(おりと)
- 兼ケ角(かねがすみ)
- 兼久(かねひさ)
- 上兼(かみがね)
- 川原(かわら)
- 川原前(かわらまえ)
- 北江(きたえ)
- 北須原(きたすわら)
- 北山(きたやま)
- 草張(くさばり)
- 久保目(くぼめ)
- 小城(こじろ)
- 下兼(しもがね)
- 新領内(しんりょうない)
- 住田前(すみだまえ)
- 須原(すわら)
- 須原前(すわらまえ)
- 中東山(ちゅうとうざん)
- 寺東(てらひがし)
- 中須原(なかすわら)
- 流川(ながれかわ)
- 七畝割(ななせわり)
- 広口(ひろくち)
- 南須原(みなみすわら)
河川
歴史
大込・江東・川原前で弥生時代~奈良時代の遺物が出土している。元和年間に川西新田として開発され(当初は草野新田・堤外新田・後新田などとも)、のちに西川端新田と改称されたという。明治期には渕高新田村と合併し川淵村となり、村役場が置かれた。
由来
沿革
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
交通
バス
かつては名鉄バス津島給父線が南北に走っていたが、現在は廃止されている。
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停留所名 |
ルート
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95
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久保目(マートアサクサ) |
佐織北
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96
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JA西川端支店 |
佐織北
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97
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佐織寿敬園 |
佐織北
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98
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西一(北江) |
佐織北
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道路
施設
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目