葛生町(くずうまち)は、栃木県南西部(安足)に位置していた町である。
佐野市への通勤率は16.2%(平成12年国勢調査)。1950年に直良信夫が化石人骨を発見し「葛生原人」として提唱したことで知られる[1]。
2005年2月28日に佐野市・安蘇郡田沼町と合併して佐野市を新設したため、廃止となった。
地理
歴史
沿革
行政
- 町長:立川裕康(閉町時 佐野市新市長選出までの間、職務代理を務めた)
地域
教育
高等学校
中学校
(すべて現佐野市立)
小学校
(すべて現佐野市立)
- 葛生町立葛生小学校
- 葛生町立南小学校(現・佐野市立葛生南小学校)
- 葛生町立会沢小学校(現・葛生小学校と合併し佐野市立葛生小学校)
- 葛生町立常盤小学校
- 葛生町立氷室小学校
交通
鉄道路線
道路
観光
名所・旧跡
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葛生化石館
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葛生伝承館
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吉澤記念美術館
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佐野源左衛門の墓(願成寺)
祭事・催事
脚注
関連項目
外部リンク