竹田 太郎(たけだ たろう、1967年9月1日 - )は、映画・テレビ・イベント・プロダクトデベロップメントプロデューサー、株式会社フォワードインターナショナル代表取締役社長、株式会社フォーチュンエンターテイメント取締役、元東海テレビ事業開発部長。愛知県春日井市出身。明治大学法学部法律学科卒業。心理カウンセラー、行政書士の資格を持つ。血液型AB型、身長は175cm。
概要
1967年、愛知県春日井市出身。父の従兄が竹田弘太郎。名古屋鉄道社長、NHK経営委員会委員長、日本商工会議所副会頭を歴任。藍綬褒章、内閣総理大臣表彰、勲一等瑞宝章を授与した人物。太郎という名前の名付け親でもある[1]。
学生時代はスポーツマンで剣道、ラグビーに夢中。明治大学法学部法律学科を卒業して東海テレビに入社。数々の映画事業、飲⾷事業、インバウンド事業[要曖昧さ回避]を⽴ち上げる。2016年4月に「ローカル局から世界へ」を合言葉に『クレイジーナゴヤ』(COOL JAPANより上の意味をこめ)を立ち上げる。名古屋から世界へを合言葉にBOYS AND MENの生みの親で「フォーチュンエンターテイメント」事務所社長の谷口誠治がはじめた「NAGOYA DREAM PROJECT」(2010年)の取り組みに共感した竹田は、谷口を誘いプライベートでも仲の良い関係を築く。プライベートで何度も海外へ2人旅をいく間柄もあり、竹田は2016年、東海テレビを退社して独立。谷口とともに新会社「フォワードインターナショナル」を立ち上げて代表取締役社長に就任した。会社の由来は竹田が在学していた明治大学ラグビー部の礎を築いた北島忠治元監督の『前へ』から由来。竹田流として『世界へ!前へ!』と解釈して、フォワードインターナショナルが誕生した[2]。
その後、多くに仕掛けを展開。仕事の傍ら、行政書士、心理カウンセラーの資格を持つマルチ。趣味の読書は年間300冊を読むほど。現在、もの書きとして江戸川乱歩賞を狙う多動人ぶり[3]。
略歴
1967年9月1日、愛知県春日井市に生まれる。5人兄弟の長男[1]。
春日井市立味美小学校、春日井市立知多中学校、愛知県立旭丘高等学校を経て、明治大学法学部法律学科に入学[1]。
- 1991年(平成3年)3月 - 明治大学法学部 卒業[1]
- 1991年(平成3年)4月 - 東海テレビ放送株式会社 ⼊社[1]
- 2004年(平成13年)7⽉ - 東海テレビ 東京⽀社営業部 副部⻑ 就任[1]
- 2011年(平成23年)7⽉ - 東海テレビ 編成局編成部 担当部⻑ 就任[1]
- 2013年(平成25年)7⽉ - 東海テレビ 事業局事業開発部 部⻑ 就任[1]
- 2016年(平成28年)4⽉ - 東海テレビ放送株式会社 退社[1]
- 2016年(平成28年)5⽉ - 株式会社フォワードインターナショナル設⽴ 代表取締役就任[1]
- 2018年(平成30年)2⽉ - 株式会社フォーチュンエンターテイメント 取締役就任[1]
- 2020年(令和2年) - オンラインサロン「LOVE MUSE」を運営、結婚相談所「FOR MARRIAGE」を運営[5]
プロデュース
- ※製作委員会、プロデューサーとして携わった作品
東海テレビ時代
- テレビ番組
- 映画
- 店舗
東海テレビ退職後
- テレビ番組
- 映画
- 音楽
- アプリ
- ボイメン☆恋 ~ようこそボイメンハウスへ~(2017年)[13]
- オンラインサロン「LOVE MUSE」(2020年)[5]
出演
- ラジオドラマ
- リーディングコンテンツ「女子大小路の名探偵」(秦建日子・原作) - 刑事役[14]
人物
資格
脚注
関連項目
外部リンク