濱田 美和子(はまだ みわこ、旧姓:松木、1958年10月22日 - )は、日本の歌手、振付師、作曲家、作詞家。
東京都出身。血液型はB型。父は元プロ野球選手の松木謙治郎。みみみのメンバー[1]。
経歴
3歳のときよりクラシック・バレエ、タップダンス、ピアノを始める。
1977年、東京女学館高校3年生の時にニッポン放送主催の『全国フォーク音楽祭』にてグランプリを受賞し、1978年に松木美和子としてシングル「エピローグ」で日本コロムビアよりメジャー・デビュー。
その後、大江千里・浜崎あゆみ・松任谷由実・TUBEなどアーティストのライブやレコーディングに参加。
振付師としては、代表作として2007年の藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」や2011年の薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ!」などがある[2]。
ディスコグラフィー
- 松木美和子名義
主な楽曲提供
出演
CM
PV
著書
受賞
- 1975年 - 第4回ヤマハ・ジュニア・オリジナル・コンサート 特別優秀賞
関連項目
脚注
外部リンク