深谷 晃祐(ふかや こうすけ、1980年(昭和55年)5月19日[1] - )は、日本の政治家。宮城県多賀城市長(1期)。元宮城県議会議員(2期)、元多賀城市議会議員(2期)。
来歴
宮城県多賀城市出身[2]。多賀城市立山王小学校、多賀城市立第二中学校、仙台市立仙台高等学校卒業[3]。
2007年(平成19年)4月22日に行われた多賀城市議会議員選挙に立候補し初当選した。東日本大震災を挟み、2011年(平成23年)9月に執行が延期された市議選で再選。
2015年(平成27年)、宮城県議会議員選挙の多賀城・七ケ浜選挙区(定数2)に無所属で立候補。得票数1位で初当選し、自民党現職の寺沢正志は次点で落選した[4]。2019年(令和元年)の県議選は自民党公認で立候補し再選[5]。
2020年(令和2年)8月28日、多賀城市長の菊地健次郎が健康上の不安を理由に辞任を表明[6]。菊地は10月9日付で辞職[7]。菊地の辞職に伴い10月25日に行われた市長選挙に自民党・公明党の推薦を受けて立候補。前副市長の鈴木明広を破り初当選した[8]。
脚注
外部リンク