浜田 陽子(はまだ ようこ、1976年2月28日 - )、日本の料理研究家・フードコーディネーター・栄養士・食コンサルタント。株式会社Studio coody (スタジオコーディー)代表取締役。
TV番組出演の他、企業における商品開発、食のコンサルティング、ダイエットプログラムのプランニング、商品販売促進などに関わる。
経営するスタジオコーディー(港区麻布十番)はフードコーディネートを主業務とし、港区を中心にスタジオレンタル事業を展開する。
1976年2月28日、徳島県徳島市に生まれる。幼少から料理の道を志し、学生時代に板場修業を積む。地元の短大卒業後、徳島県にて結婚、21歳で第一子、23歳で第二子をもうける。24歳でフードコーディネートオフィスを起業し26歳で離婚。起業にあたり、東京と徳島に事務所を構える。離婚後に東京へ完全に移転し現在に至る。35歳で世田谷区南烏山にキッチンスタジオをオープン、38歳で港区麻布十番に移転し、麻布十番メインキッチンスタジオを開業。その後、六本木ハウススタジオ、麻布十番ルームキッチンスタジオなど、レンタル事業を拡げる。
メディア出演も多数(詳細後述)で、中でも通販番組ショップチャンネルでは「カリスマゲスト料理研究家「浜田ママ」として出演する。
さだまさしのファンを公言しており[1]、2021年に発売されたさだのアルバム『さだ丼 〜新自分風土記III〜』の発売を記念して作られ、さだ公式YouTubeチャンネルに公開されている同作のダイジェスト動画2本に浜田が出演。アルバム・タイトルにちなみ、収録曲数と同じ14の丼を楽曲を口ずさみながらそれぞれ違うエプロン姿で料理しているものが公開されている[2][3]。