橋 広治(はし ひろはる、岩崎(橋)廣治[1]、1949年6月19日 - )は、日本の外交官。2010年(平成22年)から2014年(平成26年)まで、パプアニューギニア駐箚特命全権大使。
経歴・人物
石川県出身。1968年都立秋川高校卒業(1期生)。1972年(昭和47年)早稲田大学教育学部を中退して、外務省に入省する。ガジャ・マダ大学留学後、在インドネシア日本国大使館、在オーストラリア日本国大使館、在ブルネイ日本国大使館在勤。外務省アジア大洋州局南東アジア第二課調整官、同局大洋州課地域調整官を経て、2004年(平成16年)3月メダン総領事、2007年(平成19年)6月外務省官房調査官を経て、2010年(平成22年)から2014年(平成26年)まで、パプアニューギニア駐箚特命全権大使[2]を務めた。同年10月19日より兼ソロモン駐箚特命全権大使[3][4]。
同期
著作
脚注
- ^ 「岩崎(橋)大使のご挨拶」 在ソロモン諸島日本国大使館
- ^ (日本語) “人事、外務省 橋 広治氏(はし・ひろはる=パプアニューギニア大使)”. 日本経済新聞 NIKKEI.NET (2010年8月20日). 2014年5月25日閲覧。
- ^ (日本語) “人事、外務省”. 日本経済新聞 NIKKEI.NET (2010年10月19日). 2014年5月25日閲覧。
- ^ 「著者略歴」『東南アジアにおけるイスラム過激派事情』近代文芸社新書2004/11
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特命全権大使(ポートモレスビー駐在) | |
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特命全権大使(ホニアラ駐在) | |
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