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まつおかミユキ松岡ミユキ
プロフィール
本名	熊田美幸（くまだみゆき）
性別	女性
出身地	日本・東京都立川市
生年月日	1963年3月4日（61歳）
血液型	O型
職業	女優、声優
事務所	劇団青年座
公称サイズ（時期不明）
身長 / 体重	158 cm / 47 kg
女優活動
ジャンル	テレビドラマ
声優活動
ジャンル	アニメ、吹き替え
デビュー作	ファ・ユイリィ; （『機動戦士Ζガンダム』）
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松岡ミユキ（まつおかミユキ、1963年 3月4日^[2] - ）は、日本の女優、声優。東京都立川市出身^[2]。以前は、松岡美幸や松岡みゆきの名前で活動していた。

略歴

幼い頃、歌舞伎役者の祖父に憧れて、役者になりたかったという^[3]。中学1年生の頃は宝塚歌劇団の娘役でソプラノで歌って見たかったという^[3]。

高校時代は演劇部に所属していた^[3]。

劇団四季を経て、1982年に劇団青年座に入団^[2]。

初井言榮に付き、演劇の現場での基礎を学んだ^[2]。

現在、声優業は引退している。

人物

特技はピアノ、バレエ、ジャズダンス^[4]。

後任

松岡の引退後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。

後任	役名	概要作品	後任の初担当作品
岩居由希子	ファ・ユイリィ	『機動戦士Ζガンダム』	『SDガンダム GGENERATION-F』
本多陽子	プルクローン	『機動戦士ガンダムΖΖ』	『SDガンダム GGENERATION GENESIS』

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1985年

機動戦士Ζガンダム（1985年 - 1986年、ファ・ユイリィ^[5]）

1986年

機動戦士ガンダムΖΖ（1986年 - 1987年、ファ・ユイリィ）

1987年

シティーハンター（吹雪菊之介^[1]）

1989年

おぼっちゃまくん（サマラ）

1990年

魔神英雄伝ワタル2（アノネ）

1991年

おにいさまへ…（バンパネラ^[1]）

1992年

1994年

コボちゃんスペシャル祭りがいっぱい!（吉田先生）

劇場アニメ

殺人切符はハート色（1990年、流星子^[1]）
3丁目のタマおねがい!モモちゃんを捜して!!（1993年、ゴン^[1]）

OVA

機動戦士SDガンダム（1988年、ファ）
新カラテ地獄変（1990年、ロミー）
おにいさまへ…（1992年、バンパネラ）

ゲーム

スーパーロボット大戦シリーズ（1997年 - 2006年、ファ・ユイリィ） - 9作品^{[一覧 1]}
サンライズ英雄譚2（2001年、ファ・ユイリィ）

ラジオ

NHK-FMラジオ「ボイスセレクション」（パーソナリティー、月 - 金）
ネットラジオ「WINDY Net Radio」（パーソナリティー）
ネットラジオ「湘南南いいものみっけ」（パーソナリティー）

吹き替え

ER緊急救命室（サラ・ラングワージ）
恐竜家族（オーブリーの母）
フルハウス（ドナ）
愉快なシーバー家（チョウザメ）
ベイウォッチ
悲劇の大統領リンカーン
探偵レミントン・スティール
グレイス・オブ・マイ・ハート（シェリル・スティード〈パッツィ・ケンジット〉）
青春!カリブ海（シェリル^[1]）
ポリス・ストーリー3（メイ）
セクシー・バンパイア真紅に濡れた牙
フォーエバー・フレンズ
狙われた女スパイ地獄の逃避行
ストーミー・マンデイ
アウト・フォー・ジャスティス
ヘブンリー・キッド
新アウターリミッツ（女〈レベッカ・デモーネイ〉）
新スタートレック（ジェナ・ドゥソラ）
エマニエル夫人
ワイアット・アープ
アウト・フォー・ジャスティス
張り込みプラス
ギルバート・グレイプ（エミー・グレイプ）
対決スペルバインダー（ドクター・リム）

テレビドラマ

夜の探偵（1990年）
世にも奇妙な物語（1991年）
ボクの町医者修行（1995年）
盲人探偵・松永礼太郎「時効」（1997年）

外部リンク

みみずく (@mimi86703830) - X（旧Twitter）

脚注

シリーズ一覧

^ 『F』（1997年）、『F完結編』（1998年）、『α』（2000年）、『α for Dreamcast』（2001年）、『IMPACT』（2002年）、『第2次α』（2003年）、『GC』（2004年）、『第3次α』（2005年）、『XO』（2006年）

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 掛尾良夫編「女性篇」『声優事典第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、527 - 528頁。ISBN 4-87376-160-3。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “松岡ミユキプロフィール”. Shonan-Windy. 2020年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月3日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d 「アニメ・ピープル松岡ミユキ」『マイアニメ』1986年3月20日・4月5日号合併号、秋田書店、1986年4月5日、29頁。
^ ^a ^b 『日本タレント名鑑（2000年版）』VIPタイムズ社、2000年、826頁。
^ “STAFF/CAST”. 機動戦士Ζガンダム. サンライズ. 2022年3月27日閲覧。

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[6] 『F』（1997年）、『F完結編』（1998年）、『α』（2000年）、『α for Dreamcast』（2001年）、『IMPACT』（2002年）、『第2次α』（2003年）、『GC』（2004年）、『第3次α』（2005年）、『XO』（2006年）

[声優事典-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 掛尾良夫編「女性篇」『声優事典第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、527 - 528頁。ISBN 4-87376-160-3。

[profile-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “松岡ミユキプロフィール”. Shonan-Windy. 2020年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月3日閲覧。

[マイアニメ-3] 「アニメ・ピープル松岡ミユキ」『マイアニメ』1986年3月20日・4月5日号合併号、秋田書店、1986年4月5日、29頁。

[talent-4] 『日本タレント名鑑（2000年版）』VIPタイムズ社、2000年、826頁。

[Zガンダム-5] “STAFF/CAST”. 機動戦士Ζガンダム. サンライズ. 2022年3月27日閲覧。

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