東山温泉(ひがしやまおんせん)は、岐阜県中津川市蛭川にある温泉。
泉質
- 弱放射能冷鉱泉(ラジウム鉱泉)
- 源泉温度が極めて低いため、加温・加水および循環濾過方式にしている[3]
温泉地
恵那峡から下呂方面の途上の山中に、一軒宿の「東山ラジウム温泉・観音の湯」が存在する。
日帰り入浴可能で、浴室は男女別の内湯のみ。料理は地元で採れた松茸や鯉の甘露煮を味わえる。
歴史
昔から鉱泉に傷を浸すと治ると、近所の人の評判を得ていた[4]
昭和26年(1951年)には、鉱物の研究家である長島乙吉が当地に訪れ、ラジウム鉱泉及び効能があることが判明。
昭和40年(1965年)には現在の旅館が開業した。
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出典
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