小泉 宗平(こいずみ むねひら)は、南北朝時代の武将。小泉氏平の嫡男。小泉氏の第2代当主。
貞治4年(1365年)8月、父・氏平より所領を譲り受ける。応安元年(1369年)12月、安芸国豊田郡造果保のうち細川淡路守知行分を除く部分を賜る。康暦元年(1379年)10月、勲功の賞として伊予国尾智大嶋地頭職に補任される。
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