対魔忍シリーズ
対魔忍シリーズ(たいまにんシリーズ)は、2005年10月にLiLiTHのBLACK LiLiTHレーベルより発売された『対魔忍アサギ』を第1作とする美少女ゲーム/アダルトゲームのシリーズである。総称や略記には対魔忍、対魔忍シリーズ[1][2]、TNA[3]などがある[注 1]。 本項目では、これらのゲームを原作とするメディアミックスについても記述する。 概要
本シリーズは、近未来を舞台に、対魔忍と呼ばれる忍者たちの「死線のエロス」を描いたアダルトゲームであり[6]、作家の個性が表れたテキスト表現と、グラマラスなキャラクターのビジュアルによって根強い人気を得ている[7]。 本シリーズはLiLiTHの代表作とも称されており[1]、販売本数は累計36万本[8]。主なゲームシリーズのラインアップは表の通り。 性的なアダルトシーンでは輪姦(強姦)、調教、触手責め、性的奴隷、ふたなり、寝取られ、失禁、BDSM(サディズム、フェムドム、ポゼッションプレイ)、異種姦、異物挿入、妊婦フェティシズム、丸呑みフェティシズムなどの描写以外に、キャットファイト、拷問、殺害、人体切断(爆破)[9]、身体改造[注 2]などの暴力的・猟奇的なプレイもある。メインキャラクターのヒロインは善玉悪玉を問わず性交未経験者という設定も多く、処女喪失がそれらの過酷な内容になるというのも1つのパターンとなっている。 監督ほかを務める笹@(現笹山逸刀斎)が同じく手掛ける『監獄戦艦』シリーズと比較すると、作品によってユーザー層を考えてアダルト描写を変えるコンセプトがある[10]。 原作ゲームの数作でキャラクターのデザイン/原画を担当するカガミは、アヘ顔の表現にむらかみてるあきから影響を受けたと語っており[要出典]、当シリーズではOVA版『対魔忍アサギ』にて間接的に両者の共演が実現している。 BGMの音楽鑑賞機能は『紅』『ZERO』『ママ』に限られ、それ以外は『PREMIUM BOX』の限定特典や『LILITH VOCAL COLLECTION』などのCDアルバムにて一部の数曲が収録されている。 2013年4月1日のエイプリルフールには、“くのいちハートフルラブコメディあどべんちゃ〜”『対魔忍だけど恋がしたい!』、“雷撃魔法少女学園バトルあどべんちゃ〜”『魔法少女ユキカゼちゃん』と題したスピンオフ2作の発売決定報と描き下ろし含むキャラクター設定画などのジョークコンテンツを公式ウェブサイト上で公開した結果、サーバーダウンするほどのアクセスを記録したという出来事があった[11]。 ゲーム内容は、選択肢によって分かれていくマルチエンディング制のテキストアドベンチャーで[注 3]、「敵対者に抵抗手段を奪われたヒロインが、凌辱される中、あるいは一線を越える前に、自由の身になり逆襲に転じる、あるいは逃亡することができるか」というのがほぼ共通する[注 4]大筋の展開である。 2018年には一般向けと成人向けの2タイトル制を採用したブラウザゲーム『対魔忍RPG』がサービスを開始した。それ以降、『アクション対魔忍』などの一般向けの展開も行われている。また、成人向けの買い切り作品においては、先述の内容やパターンと必ずしも一致しない『ママは対魔忍』もシリーズに加わっている。 対魔忍アサギ→詳細は「対魔忍アサギ」を参照
『対魔忍アサギ』(たいまにんアサギ、TAIMANIN ASAGI)は、2005年にLilithより発売されたアダルトゲームであり、対魔忍シリーズの通算1作目である。 同作では最強の対魔忍・井河アサギが闇と腐敗に立ち向かう様子が描かれており、個性的なキャラクターやニッチなHシーンはのちにネットミームにもなった[12]。 2005年には外伝である『対魔忍アサギ外伝 カオス・アリーナ編』が発売された。 対魔忍アサギ2 淫謀の東京キングダム→詳細は「対魔忍アサギ2」を参照
『対魔忍アサギ2 淫謀の東京キングダム』(たいまにんアサギツー いんぼうのとうきょうキングダム、TAIMANIN ASAGI SECOND[13])は、対魔忍シリーズの通算4作目である。1作目『アサギ』から1年後の世界を舞台[14][注 5][注 6]に、人工魔族・沙耶や、朧クローンとの対決を描いている[15]。また、「対魔忍は内務省の傘下組織である」、「対魔忍は魔族の末裔であり、祖先の血によって覚醒する」といった設定はのちのシリーズ作品にも受け継がれた[15]。 対魔忍アサギ外伝 the Nightmare
『対魔忍アサギ外伝 the Nightmare』(たいまにんアサギがいでん ザ ナイトメア)は、対魔忍シリーズの通算5作目であり、外伝に当たる。初出はリリスブランドのオムニバス作品『LILITH-IZM02 中出し/孕ませ編』である。 1作目『アサギ』含『カオス・アリーナ編』におけるカオス・アリーナでの試合で語られなかった一戦と凌辱をアサギの回想という視点で描いた話(以下前半)と、『[アサギ2』の後に起きた、クローンのアサギとボーガンの出会いと別れをボーガンの視点で描いた話(以下後半)というシナリオ構成になっている。 アサギ・朧の表情などの基本設定[16]が一新されており、アサギは当作から間もない約2か月後にリリースされた『ムラサキ』に先駆けての対魔忍スーツ変更、朧は当作から約4年後にリリースされた『アサギ3』に先駆けての忍装束変更や新規の黒いドレス衣装などが採用されており、これらの姿で旧設定[17]のころである前半および後半を描いている。 『PREMIUM BOX』にも一部内容を変更したうえで収録されている。
対魔忍ムラサキ 〜くノ一傀儡奴隷に堕つ〜→詳細は「対魔忍ムラサキ 〜くノ一傀儡奴隷に堕つ〜」を参照
『対魔忍ムラサキ 〜くノ一傀儡奴隷に堕つ〜』は、対魔忍シリーズの通算6作目であり、2008年10月に発売された。同作は1作目から『アサギ2』までの1年の間を舞台[19][注 5]に、魔界の医療技術を持つ外科医桐生佐馬斗の視点から、さくらの相棒・八津紫を描いており[20]、桐生の異名である「魔科医」はのちのシリーズにも受け継がれた[15]。 『PREMIUM BOX』には、一部内容を変更したうえで収録されているほか、スピンオフとして敵キャラクター・イングリッドに焦点を当てたOVA『魔界騎士イングリッド』などがある。 対魔忍アサギ外伝 サマーデイズ
『対魔忍アサギ外伝 サマーデイズ』(たいまにんアサギがいでん サマーデイズ)は、対魔忍シリーズの通算7作目であり、初出はリリスブランドのオムニバス作品『LILITH-IZM04 褐色編』である。同作は、アサギ・さくら・紫の3人のバカンスの顛末を描いており、時系列上では『ムラサキ』と『アサギ2』の間に当たる[21][注 5]。 『PREMIUM BOX』にも一部内容を変更したうえで収録されている。
対魔忍ユキカゼ→詳細は「対魔忍ユキカゼ」を参照
『対魔忍ユキカゼ』(たいまにんユキカゼ、TAIMANIN YUKIKAZE)は、対魔忍シリーズの通算8作目である。 同作は、シリーズ1作目『対魔忍アサギ』から6年後の世界[23]を舞台に、若き対魔忍・水城ゆきかぜと秋山凜子の活躍および、ゆきかぜの恋人である秋山達郎から見た「寝取られ(NTR)」をテーマとしている[15]。 同作はライトユーザー向けの作品に位置付けられており、原作者の笹山逸刀斎は同作によってファン層が広がったとKADOKAWAが運営する美少女ゲーム専門のニュースサイト「TG Smart」とのインタビューの中で述べている[24]。 2015年5月29日には、続編となる『対魔忍ユキカゼ2』が発売された。 対魔忍アサギ PREMIUM BOX
『対魔忍アサギ PREMIUM BOX』(たいまにんアサギ プレミアム ボックス、A COMPLETE GAME OF TAIMANIN[13])は、対魔忍シリーズの通算9作目(同時発売の『アサギ2 完全版』を先とすれば10作目)である。前作の『ユキカゼ』と、第1作目『アサギ』および『アサギ2』の原作(いわゆる無印)を除いた過去作を外伝も含めてDVD1枚に収録し、特典として『アサギ2』と『ムラサキ』から選曲された18曲を収録するサウンドトラック『ASAGI O.S.T.』が同梱されたタイトル。ラインアップは以下の通り。
しかし単なるオムニバスではなく、唯一『アサギ2 完全版』のみを除いて以下の変更が加えられているため、完全移植ではなくリメイクないし再リメイク版になっている。
対魔忍アサギ3→詳細は「対魔忍アサギ3」を参照
『対魔忍アサギ3』(たいまにんアサギスリー、TAIMANIN ASAGI 3)は2012年12月28日に発売されたアダルトゲームである。 1作目『アサギ』から10年後(前作『ユキカゼ』からは4年後)の世界を舞台とした同作は、対魔忍とエドウィン・ブラックの戦いの行方を主題としているほか、アサギの宿敵・朧の出自についても言及されている。また、世界の再創造というモチーフは『決戦アリーナ』および『RPG』にも受け継がれている[15]。 対魔忍アサギ 決戦アリーナ→詳細は「対魔忍アサギ 決戦アリーナ」を参照
『対魔忍アサギ 決戦アリーナ』(たいまにんアサギ けっせんアリーナ、NEAR FUTURE SHINOBI TAIMANIN STORIES)は、2018年9月25日にDMM GAMESおよびFANZAより運営開始されたアイテム課金(基本プレイ無料)制ソーシャルゲームである。シリーズ初のソーシャルゲームである同作は、アドベンチャーゲームとカードゲームを組み合わせた内容となっている。 『決戦アリーナ』は、アサギとブラックの戦いが続くパラレルワールドを舞台としており、かつて対魔忍と対立関係にあった忍びの一族・ふうま一族の生き残りである小太郎とその異母姉兼執事の時子がお家復興を目指す内容となっている。 対魔忍ユキカゼ2→詳細は「対魔忍ユキカゼ」を参照
『対魔忍ユキカゼ2』(たいまにんユキカゼツー、TAIMANIN YUKIKAZE 2)は、2015年5月29日に発売されたアダルトゲームであり、『対魔忍ユキカゼ』の続編であり、前作『ユキカゼ』と『アサギ3』の間に起きた出来事を題材としている[25]。 対魔忍 紅→詳細は「対魔忍 紅」を参照
『対魔忍 紅』(たいまにんくれない、TAIMANIN KURENAI)は、対魔忍シリーズの通算15作目である。 同作は、吸血鬼の血を引く主人公・ 心願寺紅と槇島あやめの出会いから、凌辱やフェリシアとの死闘の末にあやめとともに吸血鬼化して対魔忍を辞するまでを描いた物語である[15]。 1作目『アサギ』よりも前の時代を舞台としており、紅の後任にアサギが就いたという設定が存在するほか、一部のエンディングには学生時代のアサギが登場する[24]。 対魔忍アサギZERO→詳細は「対魔忍アサギZERO」を参照
『対魔忍アサギZERO』(たいまにんアサギゼロ、NEAR FUTURE KUNOICHI ADVENTURE)は、 2018年8月31日に発売されたアダルトゲームであり、対魔忍シリーズの通算16作目である。 対魔忍アサギ10周年記念作品として制作された[26] 同作は、『対魔忍アサギ3』にて再創造された世界を舞台に[27]、井河アサギが組織としての結成されたばかりの対魔忍に加入するまでを描いている[28][29]。 対魔忍RPG / RPGX→詳細は「対魔忍RPG」を参照
『対魔忍RPG』(たいまにんアールピージー、NEAR FUTURE SHINOBI TAIMANIN STORIES)は、2018年9月25日にDMM GAMESおよびFANZAより運営開始されたアイテム課金(基本プレイ無料)制ソーシャルゲームである。 同作は対魔忍シリーズの通算17作目であると同時に、対魔忍アサギ10周年を記念して作られた。 同作のシステムはコンピュータRPGであり、最大6人(うち1人はサポート)のユニットを編成して敵と戦う内容となっている。 同作はブラウザとAndroidに対応しており、それぞれ全年齢版『対魔忍RPG』と18禁版『対魔忍RPGX』(…エックス)というタイトルで配信されている。 このうち、『対魔忍RPGX』は特定の条件を満たすと開放されるキャラクターの回想(イベント)において性的描写が存在する[30]。 同作は、『決戦アリーナ』にて再創造された世界を舞台にしており[27]、主人公であるふうま小太郎が五車学園の学生であるなど、『決戦アリーナ』から大幅に設定が変更されたキャラクターも存在する[30]。 ママは対魔忍
『ママは対魔忍』(ママはたいまにん、MAMA WA TAIMANIN)は、対魔忍シリーズの通算18作目であり、対魔忍を引退して主婦となった吉沢加奈とその関係者である杉田夏鈴を描いた作品である。『決戦アリーナ』に参加したさのとしひでが原画およびキャラクターデザインを手掛けている。 当記事では『ママ』と略記する。PCパッケージ版のみ特典が封入される。アプリ版は機能の制限や、ストレージに1.747ギガバイト以上の空き容量が必須となる。 本作ではリリス系作品の通例となっているブランドロゴとアンケートガイドの画面で終了するという、いわゆるバッドエンドは存在せず、どちらでも家庭崩壊は免れない「健也のペットエンド」と「悪堕ちした元対魔忍エンド」の2つの結末でクロージングクレジットが流れる構成となっており、前者の場合は夏鈴の秘密やHシーンが無く、謎の男も夏鈴との初戦以降は登場しないなど、母親失格に至るまでの経緯を異なる史実で描いていくというシナリオとなっている。
評価(ママ)テックジャイアンによると、『ママ』は2019年4月のプロップ通販の美少女ゲーム売上ランキングTOP15では首位を獲得したほか、同時期のトレーダー秋葉原3号店の美少女ゲーム売上ランキングTOP15の第3位にランクインした[31]。 アクション対魔忍→詳細は「アクション対魔忍」を参照
『アクション対魔忍』は、2019年12月24日にサービスを開始したiOS/Android用ゲームアプリ[32]。 2019年9月12日に開催された東京ゲームショウ2019にてプレイアブル出展された[33]。 本作の世界観は、シリーズ内の他作品のパラレルワールドという位置づけであり、プレイヤーが国際的組織・対魔忍特務中隊の指揮官としてアサギたち対魔忍と協力しながら様々な事件を解決する内容である[33]。 アクションRPGである本作は、3DCGで描かれたキャラクターをゲームパッドで操作する方式がとられている[33]。 対魔忍GOGO!→詳細は「対魔忍GOGO!」を参照
『対魔忍GOGO!』は、株式会社Gremoryより配信・運営されているスマートフォン(iOS / Android)向けゲームアプリであり、対魔忍シリーズの通算20作目である。 同作は2023年5月16日[34]から2024年1月26日までサービスを展開していた[35][36]。 同作では『アサギ1』の出来事により人間と魔族の交流が進んだ10年後の世界を舞台に、この世界へ転生してしまった人物を主役としている。 ストーリー・設定『対魔忍ユキカゼ 対魔忍魔調教に堕つ』『対魔忍ユキカゼ 対魔忍は淫獄に沈む』『淫獄都市の雌忍』『漫画版アサギ3』のストーリーについては、ゲームをほぼそのまま踏襲しているためここでは別記せずに割愛する。 本シリーズは、人間の堕落により、魔族との間に結んだ相互不干渉という暗黙のルールが破綻し、人間と魔族が結託した企業や犯罪組織によって混乱した近未来の日本を描いており、「対魔忍」たちは魔に対抗できる者という設定である。 設定世界観は妖魔の類が古代から魔界と共に存在し、ヒトの住む人間界との間で暗黙的に干渉しすぎないように付き合ってきたという時代背景がある近未来(サイバーパンク)で、枠組みが変化して誕生した中華連合と米連の2大国家に、唯一魔界へのゲートが通じている国として特別視されている[37]日本をほぼ全作で舞台とする。科学系の技術も進んでおり、決戦アリーナ以降は人造人間や巨大ロボット[38]まで幅広く実用化している。
評価
企画
OVA『魔界騎士イングリッド』『ユキカゼ』『アサギ3』のOVAは該当記事を参照。 小説『ユキカゼ』『ムラサキ』『アサギ3』『アサギZERO』の小説は該当記事を参照。 対魔忍アサギ 恥虐の暗黒遊戯原作LiLiTH、著者Kyphosus、挿絵2号、表紙カガミ(新書版)によるオリジナルストーリーで、『アサギ2』の後日譚にあたる[45]。コミカライズもされた。 ゲームの『アサギ2』にてクローンの朧を殺した“吸血鬼の朧”と、アサギの死闘を描いている。 小説を執筆したKyphosusは、DL-Siteのブログサービスの記事の中で、物語の中で繰り広げられる奇抜なゲームは、漫画『ギャンブルフィッシュ』をヒントにしたと明かしている[45]。
ママは対魔忍 (小説)原作Black Lilith、著者蝦沼ミナミ、挿絵さのとしひで
ママは対魔忍 乱れ堕ちる熟くノ一原作Black Lilith、著者新居佑 挿絵えれ2エアロ(新書版)
漫画『ユキカゼ』『決戦アリーナ』『アサギ3』の漫画は該当記事を参照。 対魔忍アサギアンソロジーコミックス漫画9名、イラスト(カバーイラスト含む)3名のアンソロジーコミックス。
闘神艶戯Vol.3表紙兼作画いっせーによる『対魔忍アサギ 悦楽のロストアイランド』に、オリジナル漫画が8作品を合わせたアンソロジーコミック。
コミックアンリアルアンソロジー Lilith Collection 2表紙兼作画あまぎみちひとによる『アサギ』『ムラサキ』と同名の各1話に、リリスの別ゲーム『監獄戦艦』など8作品のコミカライズを合わせたアンソロジーコミック。
対魔忍アサギ 恥虐の暗黒遊戯 -THE COMIC-原作BLACK LiLiTHおよびKyphosus、作画高浜太郎による『恥虐の暗黒遊戯』のコミカライズ版。 大筋は小説と同じだが、最後のアサギの反撃手段(理由)など、小説からの変更点も存在する。アンソロジーコミックの闘神艶戯vol.13から名称変更のメガミクライシスvol.4にかけて不定期で連載。
アダルトビデオ『対魔忍アサギ』『対魔忍ユキカゼ』『対魔忍ムラサキ』『対魔忍アスカ』のアダルトビデオは該当記事を参照。
主題歌
関連商品書籍
CD
その他このほか、フィギュア(さくら[49])などのような商品展開もなされている。 参考文献
脚注注釈
出典
外部リンク
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