大宮熱田神社

大宮熱田神社
拝殿
所在地 長野県松本市梓川梓4419
位置 北緯36度13分51.77秒 東経137度50分43.55秒 / 北緯36.2310472度 東経137.8454306度 / 36.2310472; 137.8454306 (大宮熱田神社)
主祭神 天照大神、梓水大神、日本武尊ほか
社格 県社
例祭 毎年4月28日・29日
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鳥居
境内にあるモミ

大宮熱田神社(おおみやあつたじんじゃ)は、長野県松本市(旧南安曇郡梓川村)にある神社(旧県社)。

概要

信濃国安曇郡西牧郷の大宮であり、梓川の守護神として本神山(男体山)山頂に梓川大神を祭神として奉斎された。後に熱田神宮から迎えた熱田大神、近くに祀られていた天照大神と八幡大神なども奉斎された。後に現在の地に遷座し、同時に合祀されたものが現在の神社である。安政2年(1855年)から現在の社名となった。

境内にあるモミの木は県下一のモミの巨木であるといわれる。

例祭は毎年4月28日、29日に行われ獅子舞が奉納される。

祭神

札所

文化財

重要文化財(国指定)

  • 本殿 - 室町時代建立の一間社流造
  • 若宮八幡宮本殿 - 室町時代

長野県天然記念物

  • モミの巨木-樹高43米、幹囲6.3m、樹齢600年

所在地

  • 長野県松本市梓川梓4419

関連項目

参考文献

外部リンク