口大野村(くちおおのむら)は、かつて京都府中郡にあった村。現在の京丹後市大宮町口大野にあたる。
地理
歴史
- 1892年(明治25年)3月5日 - 大野村が分割され、大字口大野の区域をもって中郡口大野村が発足。
- 1927年(昭和2年)3月7日 - 北丹後地震発生。時間が18時27分だったこともあり火災が発生。口大野村では約1/3の家屋が焼失した[1]。
- 1929年(昭和4年) - 洋風建築の口大野村役場が竣工。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 奥大野村・常吉村・三重村・周枳村・河辺村と合併して大宮町が発足。同日口大野村廃止。口大野村役場が大宮町役場に転用された。
交通
鉄道
名所・旧跡
出身者
脚注
参考文献
関連項目