中東山(なかひがしやま)は、徳島県那賀郡那賀町と高知県香美市の境界にある山である。標高1,684.6m。
徳島県の旧木頭村と高知県の旧物部村の境にあり、高ノ瀬と石立山のほぼ中間に位置。
「木頭村誌」にも山名の記載はなく、昭和40年代の地形図に初めて山名が明記された。高ノ瀬峡の支流である治平谷の源流となっている。剣山国定公園に属する[1]。
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