一日市インターチェンジ(ひといちインターチェンジ)は、新潟県新潟市東区一日市にある国道7号新新バイパスのインターチェンジ。
概要
この区間の新新バイパスは1977年に開通したが、当初は設置されておらず、1985年に追加設置されたインターチェンジである。インターチェンジ構造はダイヤモンド式。
同バイパス内では、新発田方面から新潟空港への最寄りのICとして利用されている(黒埼方面からの最寄りは新潟バイパスの逢谷内ICとなる)。これまで空港へは市道などを迂回しなければならなかったが、2005年11月[1]に新潟県道17号新潟村松三川線のバイパス区間(新潟空港アクセス道路)が全線開通したことによって国道113号(新潟飛行場道路、空港通)へ直通できるようになり、空港方面へのアクセスが大幅に改善された。
歴史
道路
接続する道路
隣
- 国道7号新新バイパス
- 海老ヶ瀬IC - 一日市IC - 濁川IC
脚注
関連項目