ロベルタ (小惑星)

ロベルタ 335 Roberta
仮符号・別名	1892 C
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1892年 9月1日
発見者	アントン・シュタウス
軌道要素と性質元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	2.474 AU
近日点距離 (q)	2.043 AU
遠日点距離 (Q)	2.905 AU
離心率 (e)	0.174
公転周期 (P)	3.89 年
軌道傾斜角 (i)	5.09 度
近日点引数 (ω)	139.66 度
昇交点黄経 (Ω)	148.53 度
平均近点角 (M)	265.78 度
物理的性質
直径	89.07 km
自転周期	12.035 時間
スペクトル分類	FP / B
絶対等級 (H)	8.96
アルベド（反射能）	0.0580
色指数 (B-V)	0.624
色指数 (U-B)	0.235
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ロベルタ^[1] (335 Roberta) は小惑星帯にある大きな小惑星である。F型小惑星に分類される。

1892年9月1日にアントン・シュタウスによってドイツのハイデルベルクで発見された。彼が発見した唯一の小惑星である。ドイツの昆虫学者ロベルト・フォン・デア・オステン＝ザッケンにちなんで命名された。

出典

^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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