ユタ・ジャズ
ユタ・ジャズUtah Jazz
2022-23シーズンのユタ・ジャズ
チームロゴ
UTAHという文字が書かれた金色の輪の中に山があり、その上にJAZZと綴られている。 所属リーグ
NBA カンファレンス
ウェスタン・カンファレンス ディビジョン
ノースウェスト 創設
1974年 チーム史
ニューオーリンズ・ジャズ (1974-1979) ユタ・ジャズ (1979-)[ 1] [ 2] [ 3] 本拠
ユタ州 ソルトレイクシティ アリーナ
デルタ・センター 収容人数
20000人 開設1991年 チームカラー
スポットライトイエロー, キーブラック, グレー, 白[ 4] [ 5] [ 6] 主なスポンサー
LiveView Technologies (英語版 ) (LVT)[ 7] オーナー
ライアン・スミス (英語版 ) [ 8] [ 9] 社長
ダニー・エインジ [ 10] GM
ジャスティン・ザニック (英語版 ) [ 11] ヘッドコーチ
ウィル・ハーディー 優勝歴
0回 ファイナル進出
2回(1997年, 1998年) ディビジョン優勝
11回(1984年, 1989年, 1992年, 1997年, 1998年, 2000年, 2007年,2008年, 2017年, 2021年, 2022年) 永久欠番
1 4 7 9 12 14 32 35 53 1223 NBAGL提携チーム
ソルトレイクシティ・スターズ 公式サイト
www .nba .com /jazz
テンプレートを表示
ユタ・ジャズ (Utah Jazz )は、アメリカ合衆国 ユタ州 ソルトレイクシティ に本拠を置く全米プロバスケットボール 協会 (NBA ) のチーム。チーム名はジャズ の都であるニューオーリンズ に本拠地があった時に名づけられた。
歴史
初期
ピート・マラビッチ
ジャズは1974年、ルイジアナ州 ニューオーリンズ で創設された。ピート・マラビッチ (ピストル・ピート)が加入してさえも、コートの中でも財政的にも成功とはいえなかった。5シーズン負け越した後、1979年ユタ州 ソルトレイクシティ に移転する。ソルトレイクシティには、ジャズの文化がなかったがチームの名称はジャズのままであった。ただし大きな湖、グレートソルトレイクを持つことからロサンゼルス・レイカーズ (ミネアポリス・レイカーズ:ミネソタ州には湖が多かった)とチーム名を交換しようかという話もあった。
1979-80シーズンを前にレイカーズからエイドリアン・ダントリー を獲得、その年マラビッチは放出された。
1980年代
1980年には、ドラフト全体2位でダレル・グリフィス を獲得。1980-81シーズンからフランク・レイデン がヘッドコーチとなる。そして1982年のドラフトで全体72位でマーク・イートン を指名した。彼ら4人の加入が将来へとつながる芽となった。1983年のドラフト全体7位でサール・ベイリー を獲得、彼らの活躍でチーム創設以来初めて勝ち越しプレイオフに進出した。その後20年連続プレイオフの常連となる。プレイオフでは2回戦まで進んで、フェニックス・サンズ に敗れた。
1984年にジョン・ストックトン を、そして1985年にカール・マローン を獲得した。ストックトンとマローンはピックアンドロール というプレイで大成功をおさめた。1988-89シーズン の途中、フランク・レイデンは辞任してジェリー・スローン がヘッドコーチに昇格した。スローンはチームを初めて50勝以上させて、51-31でシーズンを終えミッドウェスト・ディビジョン 優勝を果たした。しかし、プレイオフでは1回戦でゴールデンステート・ウォリアーズ に敗れた。
1990年代
1990-91シーズン 前に3チーム間のトレードでジェフ・マローン を獲得し、カンファレンス準決勝に進出したチームは翌シーズン、現在の本拠地デルタ・センター(現ビビント・スマート・ホーム・アリーナ)に移る。
1992年 のプレイオフは、念願のカンファレンス決勝まで進出するが、ポートランド・トレイルブレイザーズ に2-4で敗れた。カール・マローンとストックトンは、バルセロナオリンピック の初代「ドリームチーム 」に選ばれ、1994年 にはジェフ・マローン と交換でジェフ・ホーナセック を獲得したが、チームはなかなかNBAファイナル まで進出することができなかった。
1996-97シーズン 、チームはフランチャイズ記録の64勝18敗をマークし、マローンはシーズンMVPを受賞した。ジャズはプレイオフを勝ち抜き、ついにNBAファイナルに進出。悲願の優勝に挑戦することになった。対戦相手となるシカゴ・ブルズ は、この年5度目の優勝を狙っていた。
ジャズはシカゴで行われた第1戦をマイケル・ジョーダン のブザービーター で失い、続く2戦目にも敗れた。ホームのユタでは2連勝したものの、5戦目はジョーダンのパフォーマンスもあって2点差で落としてしまう。シカゴに戻った6戦目もジャズはものにできず、チームは優勝を逃してしまう。
翌1997-98シーズン 、ジャズの成績は62勝20敗でブルズと同率1位。しかしレギュラーシーズン中両チームの対戦成績はジャズの2勝0敗で、プレイオフを通してジャズがホームコートアドバンテージ を持つことになった。ジャズはこのシーズンもNBAファイナルに進出し、再び優勝を狙うが、ジョーダンとブルズの前に悲願は果たせなかった。
ロックアウト で短縮された翌1998-99シーズン 、マローンは2度目のMVPを獲得する。ジャズはサンアントニオ・スパーズ と同率の37勝13敗でリーグ首位となった。しかしプレイオフではポートランド・トレイルブレイザーズ に敗れ、優勝を逃してしまう。
1999-2000シーズン 終了後にホーナセックは引退した。
2000年代
2003年 にストックトンが引退すると、マローンは優勝できるチームを求めレイカーズに移籍した。
2人の退団後は、2001年に入団したアンドレイ・キリレンコ 、2004年にトレードで獲得したカルロス・ブーザー らがチームの中心選手となっているが、勝率は5割前後、2004-05シーズンには30勝を下回り、3シーズンに渡りプレイオフ出場を逃している。その大きな原因に、ストックトンに変わるPG が居ないことだった。2006-07シーズン、スローンHCは2年目のデロン・ウィリアムス をPGに起用した。これが大当たりし、ブーザーとウィリアムスの2人は新しい「ストックトン・マローン」とも言われるようになった。51勝31敗で、ディビジョン1位となり、プレーオフに進んだが、このシーズンで、チャンピオンとなったサンアントニオ・スパーズ にカンファレンスファイナルで敗れている。ウィリアムスはアシストランキング3位でシーズンを終えた。しかし、その分キリレンコが活躍出来なくなり、不満をぶつけているため、問題点を残した。2007-08シーズンも好調は続きディビジョン1位を連続で獲得したが、プレーオフは2ndラウンドでロサンゼルス・レイカーズ に敗れた。2008-09シーズンはプレーオフ常連となっていってはいたが、このシーズンは1stラウンドで敗退し、ピークを過ぎ後退している状況に入っていった。
2010年代
2010-11シーズン は、カルロス・ブーザーがFAに伴い、シカゴ・ブルズ に移籍し、代わってFAのラジャ・ベル を獲得、アル・ジェファーソン をミネソタ・ティンバーウルブズ からトレードで獲得し、ゴードン・ヘイワード を2010年のNBAドラフト で9位指名で獲得し、メインプレーヤーが大きく変わった。更にジャズを長年に渡って指揮してきたジェリー・スローン ヘッドコーチ とデロン・ウィリアムス がハーフタイム中に口論するなど確執が強まり、監督が突然辞任した要因になったとも報じられ、チームは低迷期へと逆戻りしていった。2011年2月23日、ジャズがウィリアムスとの高額な契約を結ぶのは困難と判断し、ニュージャージー・ネッツ にトレードで放出した(ジャズは引き換えにデビン・ハリス 、デリック・フェイバーズ の2人の選手と、2011年・2012年のドラフト1巡目指名権、さらに300万ドルを獲得した)。シーズン途中で、ヘッドコーチと主力選手が代わったことで、負け越し4年続いていたプレーオフも逃した。
2011-12シーズン は、タイロン・コービン のもと、生え抜き選手で、着実に成長を続けてきたポール・ミルサップ とアル・ジェファーソン の安定感もあり、プレーオフに進むことができたが、1stラウンドでスパーズにスイープされシーズンを終えた。
2012-13シーズン は、勝ち越すことはできたが、競合の多いウェスタンで、プレーオフ最終スポットを求め終盤戦まで粘ったもののレイカーズに振り切られ、9位に終わった。
2013-14シーズン は、ポール・ミルサップ 、アル・ジェファーソン のFAに伴い、大金を投じての引き止めは出来ず、主力2人を同時に失う中で、補強は、リチャード・ジェファーソン 獲得などにとどまり、25勝57敗と大きく負け越し、シーズンを終えた。
ゴードン・ヘイワード
2014-15シーズン は、ヘッドコーチにクイン・スナイダー を招聘し、巻き返しを図った。結果的には38勝44敗で3年連続の負け越しが決まったものの、平均失点はリーグ1位の94.9点を記録。また、ゴードン・ヘイワード やデリック・フェイバーズ らが中心選手に成長し、ルディ・ゴベア もスターターとして一本立ちしたことで、次期シーズンに期待を持たせる形となった。
2015-16シーズン は、リーグ屈指の守備力を武器に粘り強い戦いを繰り広げ、ダラス・マーベリックス 、ヒューストン・ロケッツ とプレーオフ出場枠争いを繰り広げたが、オールスターゲーム以降失速し、40勝42敗に終わり、2012年以来のプレーオフ出場はならなかった。
2016-17シーズン は、ジョージ・ヒル 、ジョー・ジョンソン 、ボリス・ディアウ といったベテランを獲得し、ヘイワードやフェイバーズを開幕から負傷で欠くシーズンスタートとなったが、11月1日のAT&Tセンター でのサンアントニオ・スパーズ 戦で106-91で勝利し、前シーズン にNBA新記録となるホームゲーム40勝 (1敗) を挙げたスパーズに、シーズン第2戦目で黒星を付けた。ヘイワードは自身初のNBAオールスターゲーム に出場。以降もリーグ屈指の守備力で安定した戦いを繰り広げ、2012年以来のプレーオフ出場を決め、2008年以来のノースウェスト・ディビジョン 優勝も決めた。更に4月10日のゴールデンステート・ウォリアーズ 戦では、敵地オラクル・アリーナ で105-99で勝利し、ウォリアーズにホームゲーム4敗目を付けた。5年振りの出場となったNBAプレーオフ は、第1回戦でロサンゼルス・クリッパーズ を4勝3敗で下し、カンファレンスセミファイナルに進出。しかし、続くウォリアーズとの対戦は4戦全敗で終了した。
2017-18シーズン は開幕前にチームのエースゴードン・ヘイワード がFAによりボストン・セルティックス へ移籍し、ヘイワードの穴を埋めるようにリッキー・ルビオ やヨナス・イェレブコ 、2017年のNBAドラフト ではトレイ・ライルズ とのトレードでドノバン・ミッチェル を獲得した[ 12] [ 13] [ 14] 。それでもヘイワードの抜けた穴は大きいだろうと予想されたが[ 15] 、結果的にはミッチェルが4度の月間最優秀新人賞に選出されるなど[ 16] 、1年目からエース級の活躍を見せた。チームは2018年1月中頃まで負けを重ねたが、2018年1月24日のデトロイト・ピストンズ 戦から11連勝を記録するなど勝ちが先行しレギュラーシーズンは48勝34敗、カンファレンス5位でプレーオフ進出を決めた[ 17] 。プレーオフ第1回戦ではオクラホマシティ・サンダー を4勝2敗で退けた[ 18] 。
2020年代
2020-21シーズン は、レギュラーシーズン52勝20敗を記録しリーグ1位で通過。プレーオフ第1回戦はメンフィス・グリズリーズ と対戦しシリーズ4-1でカンファレンスセミファイナルに進出。セミファイナルではロサンゼルス・クリッパーズ と対戦。1戦目と2戦目のホームで2連勝したが、3戦目以降から4連敗となりプレーオフ敗退となった。
2022-23シーズン 開幕前のトレードで、最優秀守備選手賞 を3度受賞したゴベアをミネソタ・ティンバーウルブズ へ放出し、マリーク・ビーズリー 、パトリック・ベバリー 、ジャレッド・バンダービルト 、レアンドロ・ボルマロ 、ウォーカー・ケスラー 、4つのドラフト1巡目指名権などを獲得[ 19] 。また、その後のトレードでベバリーをロサンゼルス・レイカーズ へ放出し、スタンリー・ジョンソン 、テイレン・ホートン=タッカー を獲得した[ 20] 。さらに、3度のオールスター経験のあるミッチェルをクリーブランド・キャバリアーズ へ放出し、コリン・セクストン 、ラウリ・マルカネン 、オチャイ・アバジ 、3つのドラフト1巡目指名権などを獲得した[ 21] [ 22] 。これにより、ミッチェルとゴベアのデュオは約5年で解体となった。そして、ヘッドコーチのクイン・スナイダー が辞任することを表明し[ 23] 、新たにウィル・ハーディー がヘッドコーチに就任した[ 24] 。このシーズン、マルカネンが移籍後すぐに大きく飛躍し、自身初となるオールスターに選出され[ 25] [ 26] [ 27] 、MIP を受賞したが[ 28] 、チームは37勝45敗でシーズンを終え、プレーオフ進出を逃した。
2023-24シーズン もまたマルカネンがチームを率いて善戦したが、結果的に31勝51敗でシーズンを終え、プレーオフ進出を逃した。
シーズンごとの成績
Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率
シーズン
勝
敗
%
プレーオフ
結果
ニューオーリンズ・ジャズ
1974-75
23
59
.280
1975-76
38
44
.463
1976-77
35
47
.427
1977-78
39
43
.476
1978-79
26
56
.317
ユタ・ジャズ
1979-80
24
58
.293
1980-81
28
54
.341
1981-82
25
57
.305
1982-83
30
52
.366
1983-84
45
37
.549
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 3, ナゲッツ 2サンズ 4, ジャズ 2
1984-85
41
41
.500
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 3, ロケッツ 2ナゲッツ 4, ジャズ 1
1985-86
42
40
.512
1回戦敗退
マーベリックス 3, ジャズ 1
1986-87
44
38
.537
1回戦敗退
ウォリアーズ 3, ジャズ 2
1987-88
47
35
.573
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 3, ブレイザーズ 1レイカーズ 4, ジャズ 3
1988-89
51
31
.622
1回戦敗退
ウォリアーズ 3, ジャズ 0
1989-90
55
27
.671
1回戦敗退
サンズ 3, ジャズ 2
1990-91
54
28
.659
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 3, サンズ 1ブレイザーズ 4, ジャズ 1
1991-92
55
27
.671
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退
ジャズ 3, クリッパーズ 2 ジャズ 4, ソニックス 1ブレイザーズ 4, ジャズ 2
1992-93
47
35
.573
1回戦敗退
ソニックス 3, ジャズ 2
1993-94
53
29
.646
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退
ジャズ 3, スパーズ 1 ジャズ 4, ナゲッツ 3ロケッツ 4, ジャズ 1
1994-95
60
22
.732
1回戦敗退
ロケッツ 3, ジャズ 2
1995-96
55
27
.671
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退
ジャズ 3, ブレイザーズ 2 ジャズ 4, スパーズ 2ソニックス 4, ジャズ 3
1996-97
64
18
.780
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル 敗退
ジャズ 3, クリッパーズ 0 ジャズ 4, レイカーズ 1 ジャズ 4, ロケッツ 2ブルズ 4, ジャズ 2
1997-98
62
20
.756
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル 敗退
ジャズ 3, ロケッツ 2 ジャズ 4, スパーズ 1 ジャズ 4, レイカーズ 0ブルズ 4, ジャズ 2
1998-99
37
13
.740
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 3, キングス 2ブレイザーズ 4, ジャズ 2
1999-2000
55
27
.671
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 3, ソニックス 2ブレイザーズ 4, ジャズ 1
2000-01
53
29
.646
1回戦敗退
マーベリックス 3, ジャズ 2
2001-02
44
38
.537
1回戦敗退
キングス 3, ジャズ 1
2002-03
47
35
.573
1回戦敗退
キングス 4, ジャズ 1
2003-04
42
40
.512
2004-05
26
56
.317
2005-06
41
41
.500
2006-07
51
31
.671
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退
ジャズ 4, ロケッツ 3 ジャズ 4, ウォリアーズ 1スパーズ 4, ジャズ 1
2007-08
54
28
.659
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 4, ロケッツ 2レイカーズ 4, ジャズ 2
2008-09
48
34
.585
1回戦敗退
レイカーズ 4, ジャズ 1
2009-10
53
29
.646
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 4, ナゲッツ 2レイカーズ 4, ジャズ 0
2010-11
39
43
.476
2011-12
36
30
.545
1回戦敗退
スパーズ 4, ジャズ 0
2012-13
43
39
.524
2013-14
25
57
.305
2014–15
38
44
.463
2015–16
40
42
.488
2016–17
51
31
.622
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 4, クリッパーズ 3ウォリアーズ 4, ジャズ 0
2017–18
48
34
.585
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 4, サンダー 2ロケッツ 4, ジャズ 1
2018–19
50
32
.610
1回戦敗退
ロケッツ 4, ジャズ 1
2019–20
44
28
.611
1回戦敗退
ナゲッツ 4, ジャズ 3
2020–21
52
20
.722
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退
ジャズ 4, グリズリーズ 1クリッパーズ 4, ジャズ 2
2021–22
49
33
.598
1回戦敗退
マブズ 4,ジャズ 2
2022–23
37
45
.451
2023–24
31
51
.378
通算勝敗
2,177
1,855
.540
プレイオフ
143
166
.463
主な選手
現役選手
プレーヤー
スタッフ
記号説明
外部リンク
更新日:2025年01月8日
年代別主要選手
太文字…殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVP を獲得した選手 (50)…偉大な50人 (75)…偉大な75人
1970年代
1980年代 (プレイオフ進出 : 6回)
1990年代 (プレイオフ進出 : 10回 ファイナル進出 : 2回)
2000年代 (プレイオフ進出 : 5回)
2010年代 (プレイオフ進出 : 6回)
2020年代 (プレイオフ進出 : 3回)
栄誉
コーチ、その他
歴代ヘッドコーチ
日本での公式戦
1990年11月に、フェニックス・サンズ と共に来日し東京体育館 で公式戦2試合を行なった。アメリカのスポーツにおいて北米以外で行われた初めての公式戦だった。カール・マローンは平均31得点12リバウンド、ジョン・ストックトンは平均15.5得点、8アシストを挙げる活躍で2戦目はサンズを退け、対戦成績を1勝1敗の5分に戻した。
チーム記録
脚注
^ “All Time History ”. Utah Jazz. January 29, 2017 閲覧。
^ “NBA.com/Stats–Utah Jazz seasons ”. National Basketball Association (October 17, 2015). October 17, 2015 閲覧。
^ “History: Team by Team ”. Official National Basketball Association Guide 2016-17 . National Basketball Association (September 23, 2016). March 26, 2017 閲覧。
^ Kostecka, Ryan (June 17, 2022). “Jazz Relaunch Brand With New Uniforms, Courts, And Merchandise” . NBA Media Ventures, LLC. オリジナル のOctober 2, 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20231002062129/https://www.nba.com/jazz/news/jazz-relaunch-brand-with-new-uniforms-courts-and-merchandise June 24, 2022 閲覧。
^ "Jazz introduce updated color scheme with new set of uniforms" . NBA.com (Press release). NBA Media Ventures, LLC. 17 June 2022. 2023年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2022年7月12日閲覧 。
^ “Utah Jazz Reproduction and Usage Guideline Sheet ”. NBA Properties, Inc.. October 21, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。June 18, 2022 閲覧。
^ "Utah Jazz Announce Utah-Based LVT as Jersey Patch Partner" . UtahJazz.com (Press release). NBA Media Ventures, LLC. 21 September 2023. 2023年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2023年9月22日閲覧 。
^ “Sale of Utah Jazz to Ryan and Ashley Smith approved by NBA Board of Governors” . NBA Media Ventures, LLC. (December 18, 2020). https://www.nba.com/jazz/news/sale-utah-jazz-ryan-and-ashley-smith-approved-nba-board-governors December 21, 2020 閲覧。
^ "NBA Board of Governors approves sale of Jazz to group led by Ryan Smith" . NBA.com (Press release). NBA Media Ventures, LLC. 18 December 2020. 2020年12月21日閲覧 。
^ “BREAKING NEWS – Danny Ainge named CEO of Utah Jazz Basketball – Crossover with John Karalis ” (英語). Utah Jazz (2021年12月15日). 2021年12月16日 閲覧。
^ “Contact Us ” (英語). UtahJazz.com . NBA Media Ventures, LLC. May 2, 2021 閲覧。
^ “Jazz Acquire Ricky Rubio from Timberwolves ”. NBA.com (June 30, 2017). June 30, 2017 閲覧。
^ “Jazz Sign Forward Jonas Jerebko ”. NBA.com (July 17, 2017). July 17, 2017 閲覧。
^ “Donovan Mitchell Picked No. 13 in NBA Draft, Nuggets to Trade Him to Jazz ”. bleacherreport.com (June 22, 2017). April 23, 2018 閲覧。
^ “2017-18シーズン戦力分析 ユタ・ジャズ ”. nba.co.jp (2017年9月14日). 2018年4月28日 閲覧。
^ “76ers' Ben Simmons, Jazz's Donovan Mitchell named Kia Rookies of Month for March, April ”. NBA.com (12 April 2018). 13 April 2018 閲覧。
^ “2017-18 Utah Jazz Game Log ”. basketball-reference.com . 28 April 2018 閲覧。
^ “Mitchell scores 38, Jazz beat Thunder 96-91 to win series ”. ESPN.com (2018年4月27日). 28 April 2018 閲覧。
^ “Reports: Jazz trade Rudy Gobert to Wolves in multi-player deal” . (July 1, 2022). オリジナル のDecember 17, 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221217210158/https://www.nba.com/news/jazz-wolves-rudy-gobert-trade July 4, 2022 閲覧。
^ “Lakers Acquire Patrick Beverley ”. NBA.com (August 25, 2022). October 14, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。August 27, 2022 閲覧。
^ “Cavs Acquire Three-Time All-Star Donovan Mitchell ”. NBA . September 27, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。September 3, 2022 閲覧。
^ “Cleveland Cavaliers acquire Utah Jazz star Donovan Mitchell in blockbuster trade ”. ESPN (September 2022). February 23, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ 。September 3, 2022 閲覧。
^ “Quin Snyder to Conclude Tenure as Head Coach of the Utah Jazz ”. NBA.com . June 9, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。November 11, 2022 閲覧。
^ “Utah Jazz Name Will Hardy Head Coach ”. NBA.com . July 3, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。November 11, 2022 閲覧。
^ “Lauri Markkanen selected to NBA Western Conference All-Star Reserves ” (February 2, 2023). February 13, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ 。February 13, 2023 閲覧。
^ “Lauri Markkanen named All-Star Starter ” (February 10, 2023). March 31, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ 。February 13, 2023 閲覧。
^ “Lauri Markkanen will participate in three-point contest ” (February 10, 2023). February 13, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ 。February 13, 2023 閲覧。
^ "Jazz forward Lauri Markkanen named 2022-23 Kia NBA Most Improved Player" . NBA.com (Press release). NBA Media Ventures, LLC. 24 April 2023. 2023年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2023年4月30日閲覧 。
外部リンク