2012年10月、2つ目の人類学博士号論文となる「El Misterio de la Creación y el Árbol de la Vida en la mística judía: una interpretación del Maase Bereshit」の博士論文を発表。
2015年11月、3つ目の心理学博士号論文となる「El sentido existencial en la construcción del sujeto: Mística judía y psicología」を発表。宇宙進化論の神秘的な研究を心理学に適用した論文である。この論文は2016年2月カイロス出版社から書籍化された。
2016年1月、4つ目の歴史学博士号論文となる「Causas y consecuencias de la ruptura entre el judaísmo y el cristianismo en el siglo II」を発表。2世紀に起きたユダヤ教とキリスト教の断絶を取り上げている。この論文は「Sinagoga e Iglesia」って言うタイトルで書籍化された。
2018年3月、5つ目の神学博士号論文となる「La Merkabá: el misterio del Nombre de Dios」を発表。旧約聖書のメルカバの神について解説している。
2018年7月、6つ目の博士号論文となる「El Infinito y el lenguaje en la Kabbalah judía: un enfoque matemático, lingüístico y filosófico」を発表。スペインのアリカンテ大学にて応用数学の博士号を取得。カバラの観点から「無限」を説明する論文である。
2019年11月、「30 Chispas de Luz」が出版される。カバラの基礎的なトピックを紹介する作品である。
2020年6月、「Los Secretos De Dios-Sefer Atzilut: el libro de la Emanación」が出版される。ユダヤ教の偉人Isaac Luria氏が説いた宇宙の起源、ビッグバンの前に何が起こったことをカバラの観点で分析した作品である。
2021年1月、「Las estrategias del Satán」が出版される。カバラの観点から「悪」(サタン)の働きや仕組みを分析した作品である。マリオ・サバン氏がこれまでの研究や経験から世の中の「悪」の原点を分析する作品である。