マヌエル・サンチス・マルティネス(Manuel Sanchís Martínez, 1938年3月26日 - 2017年10月28日)は、スペイン・バレンシア州・アルベリケ出身の元同国代表サッカー選手、元サッカー指導者。ポジションはディフェンダー。
同じくスペイン代表やレアル・マドリードで活躍したマヌエル・サンチス・オンティジュエロは息子にあたる。
経歴
CDコンダルやレアル・バリャドリード、レアル・マドリードなどでプレーし、コルドバCFで引退した。レアル・マドリードでは、UEFAチャンピオンズカップを始め、4度のリーグ優勝、コパ・デル・レイの獲得に貢献した。またスペイン代表として1966 FIFAワールドカップに参加した。
2017年10月28日、死去[1]。79歳没。
タイトル
脚注
- ^ “Manuel Sanchis passes away”. Realmadrid公式サイト (2017年10月28日). 2017年10月29日閲覧。