トム・マンキーウィッツ(Tom Mankiewicz、1942年6月1日 - 2010年7月31日[1][2][3][4])は、アメリカ合衆国の脚本家・映画監督・映画プロデューサー。007シリーズの脚本で知られる。
来歴
ロサンゼルスに生まれる。父はジョゼフ・L・マンキーウィッツ[注 1]、母はロサ・ストラドナー(英語版)[注 2]、伯父はハーマン・J・マンキーウィッツ[注 3]、兄はクリストファー・マンキーウィッツ[注 4]。イエール大学で演劇を専攻する[2]。
1968年公開の『甘い暴走(英語版)』の脚色で、初めて名前がクレジットされた[2]。『007 ダイヤモンドは永遠に』で脚本のリライトに起用され、007シリーズに参加するようになる[1][2][3]。その後、監督のリチャード・ドナーの依頼で映画『スーパーマン』の脚本のリライトに携わり、『スーパーマンII』にも参加するが、脚本家ではなくスクリプト・コンサルタントとクレジットされた[1][2]。また、テレビシリーズ『探偵ハート&ハート』からは、監督も手がけるようになる[1][2]。
2010年、膵癌で闘病の末[1]、68歳で死去。
主な作品
脚注
注釈
出典
外部リンク
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