つくば100キロウォーク(つくば100きろウォーク)は、筑波山周辺を歩く制限時間24時間以内のウォーク大会。
概要
2009年(平成21年)まで群馬県桐生市で開催されていた『桐生100キロウォーク・桐生-足尾往復』の終了に伴い、新たにスタートした、つくば山麓を100キロ・24時間で歩くウォーク大会である。筑波山麓のつくば古道や、旧筑波鉄道筑波線跡にある『つくばりんりんロード』(茨城県道501号桜川土浦自転車道線)の往復を主にした、100kmを歩くウォーキング大会である。
主催はつくば100キロウォーク実行委員会、後援はつくば市、土浦市、桜川市、茨城新聞社。2010年5月に第1回を開催した。参加資格は13歳以上で自力歩行が可能な者。
沿革
- 第1回 - 2010年5月29日・30日、参加者66名、完歩者47名(完歩率71.21%)
- 第2回 - 2011年5月28日・29日、参加者310名、完歩者156名(完歩率50.32%)
- 第3回 - 2012年5月26日・27日、参加者477名、完歩者268名(完歩率56.18%)
- 第4回 - 2013年5月25日・26日、参加者505名、完歩者291名(完歩率57.6%)
- 第5回 - 2014年5月24日・25日、参加者419名、完歩者249名(完歩率59.4%)
コース
※2012年大会
- 筑波山口→つくば古道・平沢官衙遺跡→筑波山口 (20km) →岩瀬折り返し点 (40km) →筑波山口 (60km) →土浦折り返し点 (80km) →筑波山口 (100km)
- 10km毎にエイドステーション・関門(制限時間)がある。
外部リンク