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すかんち
すかんち
出身地	日本
ジャンル	ロック; ハードロック; オルタナティヴ・ロック; グラムロック; ポップス; ポップ・ロック; パワー・ポップ;
活動期間	1982年 - 1996年; 2006年 ; 2007年; 2010年 -
レーベル	Sony Records
メンバー	ROLLY（ボーカル・ギター）; shima-chang（ベース・ボーカル）
旧メンバー	ドクター田中（キーボード・ボーカル）; 小川文明（キーボード）; 小畑ポンプ（ドラムス）

すかんち（SCANCH）は、ROLLYを中心とした日本のロックバンド。

経歴

1982年、大阪府高槻市においてROLLYを中心とした3人で結成される。

結成当初、リハーサルに行ったスタジオで受付の書類に書くバンド名を訊かれ、「適当に書いといて」と言ったところ「ちんかすトリオ」と書かれてしまったのがバンド名の由来。

インディーズでアルバムを2枚発表後、1988年12月18日、ソニー・ミュージック主催のSDオーディションに合格（同時合格者はカステラ、THE BOOM、森田浩司）。

1990年5月21日、シングル「恋のTKO」でCBS/SONY RECORDSよりメジャー・デビュー。

ROLLYの奇抜なキャラクターやド派手なメンバーのヴィジュアルから色物バンドと見られる節もあったが、レッド・ツェッペリン、クイーンを始めとする洋楽のパロディを盛り込みつつ、グラムや歌謡曲の要素をも散りばめたクオリティーの高い楽曲や演奏力の持ち主であった。楽曲「恋のマジックポーション」「恋のミラクルサマー」がフジテレビ系『ダウンタウンのごっつええ感じ』テーマ曲に使われ注目される。

バンドは1996年に解散したが、2006年に2日のみの再結成ライブツアーを行った。2007年には再結成後2度目のライブツアーが行われ、以後、節目節目で断続的に活動が継続されている。

メンバーでベース担当のShima-changは、2009年11月に自宅マンションの階段で転倒・落下し頭部を強打したことにより、脳挫傷および脳内出血の重傷を負った。一時は生死の境をさまよいながら命は取り留めつつも重度の障害が残り、その後は現在に至るまで車いすの生活をしながらリハビリを行っている。2010年12月からは、Shima-changへの見舞金集めを兼ねたライブツアーが行われた。

2012年10月から2013年2月まで結成30周年のツアーが行われ、最終日にはShima-changが車いす姿で登場、歌声を披露している^[1]。

小川文明が2014年4月末より体調を崩して入院し、6月25日未明に容態が急変し同日午後に53歳で死去^[2]。また2019年 10月にはドクター田中が57歳で死去した^[3]。

2023年10月30日、小畑ポンプが諸事情により脱退したことが発表された^[4]。

メンバー

正規メンバー

ROLLY（ろーりー^[5] 、1963年 9月6日 - ）ギター&ボーカル&コーラス
shima-chang（しまちゃん、6月26日 - ）ベース&ボーカル&コーラス

サポートメンバー

佐藤研二（さとうけんじ）ベース

2010年からライブ、録音作品に参加。

村原康介（むらはら　こうすけ）　キーボード

2020年からライブに参加^[6]。

テッドベース

2020年からライブに参加^[6]。

元メンバー

小畑ポンプ（おばたポンプ、1964年 10月6日 - ）ドラム&コーラス
ドクター田中（ドクターたなか、1962年 - 2019年 10月^[7]）キーボード&ボーカル&コーラス

1993年に脱退したが、2006年の再結成以降はバンドに参加していた^[8]。元modern grey（1996年3月まで在籍）

小川文明（おがわぶんめい、1960年 7月14日 - 2014年 6月25日^[9]）キーボード&コーラス^[10]

1994年に加入。^[11]

ディスコグラフィ

オリジナル・アルバム

	タイトル	規格	販売生産番号	リリース
indies	オジタスの謎	LP^[12]	VXE-85074	1985/06
indies	SCANCH'N ROLL SHOW	LP 12cmCD	LM-1999 SAPC-0001	1988// 2007/01/13
1st	恋のウルトラ大作戦	12cmCD 12cmCD（Blu-spec CD2規格）^[13]	CSCL-1472 DYCL-7045	1990/07/21 2013/10/30
2nd	恋のロマンティック大爆撃	12cmCD 12cmCD（Blu-spec CD2規格）^[14]	SRCL-1792 DYCL-7046	1991/04/25 2013/10/30
3rd	恋の薔薇薔薇殺人事件	12cmCD 12cmCD（Blu-spec CD2規格）^[15]	SRCL-2341 DYCL-7047	1992/09/21 2013/10/30
4th	OPERA	12cmCD 12cmCD（Blu-spec CD2規格）^[16]	SRCL-2561 DQCL-1992	1993/02/01 2014/04/10
5th	GOLD	12cmCD 12cmCD（Blu-spec CD2規格）^[17]	SRCL-2949 DQCL-1993	1994/08/01 2014/04/10
6th	DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE	12cmCD×2 12cmCD×2（Blu-spec CD2規格）^[18]	SRCL-3405/6 DQCL-1994/5	1995/11/22 2014/04/10
7th	SCANCH'N ROLL SHOW II^[19]	12cmCD	SCANCH-2006	2006/03/10

その他のアルバム

	タイトル	規格	販売生産番号	リリース
BEST	SWEETS -SCANCH BEST COLLECTION-	12cmCD+8cmCD（初回盤） 12cmCD（通常盤）	SRCL-2825/6 SRCL-2827	1994/01/21 1994/01/26
	HISTORIC GRAMMAR	12cmCD	SRCL-3724	1996/12/12
	STAR BOX EXTRA SCANCH	12cmCD	MHCL-53	2001/12/05
	軌跡の詩 -CD&DVD THE BEST SCANCH-	12cmCD+DVD	MHCL-591/2	2005/06/29
SELF COVER	30th^[20]	12cmCD	SAPC-0004	2012/12/15

シングル

	タイトル	規格	販売生産番号	リリース	備考
1st	恋のT.K.O.	8cmCD	CSDL-3095	1990/05/21
2nd	恋の1,000,000$マン		CSDL-3183	1990/10/21
3rd	恋のロマンティック・ブギ		CSDL-3243	1991/03/21
4th	恋のマジックポーション		SRDL-3417	1991/12/12
5th	恋のミラクルサマー		SRDL-3499	1992/06/21
6th	恋するマリールー		SRDL-3575	1992/11/21
7th	YOU YOU YOU		SRDL-3665	1993/06/21	『天才てれびくん』初代エンディングテーマ（1993年度 - 1994年度前期まで） c/w「タイムマシーンでいこう」は同番組の初代オープニングテーマ（1993年度 - 1995年度まで）
8th	恋は最後のフェアリー・テール		SRDL-3812	1994/04/21
9th	うそつき天国		SRDL-3887	1994/07/21
10th	12月はいつもレイン		SRDL-3950	1994/11/21
11th	レターマン		SRDL-4005	1995/05/21	c/w「人の息子」進研ゼミ「中学講座」CMソング
12th	ペチカ		SRDL-4093	1995/10/21
13th	もしも毎日がクリスマスだったら		SRDL-4124	1995/11/22

CD-BOX

タイトル	各DISC内容	規格	販売生産番号	リリース
SCANCH'N BOX -Director's Edition-	DISC1『恋のウルトラ大作戦』 DISC2『恋のロマンティック大爆撃』 DISC3『恋の薔薇薔薇殺人事件』 DISC4『OPERA』 DISC5『GOLD』 DISC6/7『DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE』 DISC8『SPECIAL CD 〜Return from the Singles〜』 (アルバム未収録のシングル9曲/『HISTORIC GRAMMAR』より6曲) DISC9『SPECIAL CD 〜SCANCH'N ROLL SHOW I&II〜』 (『SCANCH'N ROLL SHOW』『SCANCH'N ROLL SHOW II』) DISC10『SPECIAL CD 〜Never before heard〜』 (『SWEETS -SCANCH BEST COLLECTION-』初回盤より3曲/レア音源10曲)	12cmCD×10 （Blu-spec CD規格）	DQCL-336/45	2011/04/10

SonyMusicShop「オーダーメイドファクトリー」完全予約受注生産商品。

メンバー直筆サイン入り(Shima-changのみ印刷)ポストカード7枚組が付属。

1988年から本作発売当時までの全公式音源と、レア音源（コンピレーション参加音源/未発表デモ音源/LIVE音源/ファンクラブ用カセットの一部）を収録。

DVD

	タイトル	規格	販売生産番号	リリース
LIVE/PV	Live OPERA and/すかんちぃず CLIPS	DVD	MHBL-1041	2005/11/23
LIVE	Live GOLD and		MHBL-1050	2006/03/01
	Return! すかんち'06 returns! 平成18年のSCANCH'N ROLL SHOW?		SAPD-0001	2006/10/25
	結成30周年TOUR Final! アメイジングすかんち 2013 at 渋谷公会堂すかんちサーカス奇蹟の日〜Shima-chang降臨〜^[20]		SAPD-0002	2013/06/02

書籍

恋の謎謎変人図鑑（新書版1991年9月/文庫版1994年7月）

タイアップ一覧

使用年	曲名	タイアップ
1991年	恋のマジックポーション	フジテレビ系『ダウンタウンのごっつええ感じ』テーマソング
1992年	恋のミラクルサマー	フジテレビ系『ダウンタウンのごっつええ感じ』テーマソング
1993年	タイムマシーンでいこう	NHK教育『天才てれびくん』オープニングテーマ（1993年度 - 1995年度）
	YOU YOU YOU	NHK教育『天才てれびくん』エンディングテーマ（1993年度 - 1994年度前期）
	恋はＢ・Ｏ・Ｍ・Ｂ・Ｅ・Ｒ	OVA『KO世紀ビースト三獣士Ⅱ』オープニングテーマ
	涙の選択科目	OVA『KO世紀ビースト三獣士Ⅱ』エンディングテーマ
1994年	恋は最後のフェアリー・テール	小学館「ゲーム・オン!」CMソング
1995年	人の息子	ベネッセコーポレーション「進研ゼミ中学講座」CMソング
	はあとはせつなくて^{[注 1]}	ベネッセコーポレーション「進研ゼミ中学講座」CMソング
	ママは最高	NTT「NTTキャッチホン」CMソング

ツアー

1990年 LADIES & GENTLEMEN TOUR '90"
1991年 Hello!日本 Rock 卒業写真Tour
1991年恋のロマンティック若大将TOUR犬
1991年 Tour　恋のロマンティック大爆撃　三世
1991年 TOUR秋〜もみきでごわす!メタルで勝負!!
1992年すかんち10周年記念〜“TOURはつらいよ〜恋の豚太郎” に御来場頂き誠に有難うございます。'92
1993年情熱のツアー!オペラとオペラの11日間!!15万8千円'93
1993年スージークアトロ　
1994年帰ってきたSWEETS若大将！！TOUR'94
1994年 GOLD TOUR '94
1995年 7大都市限定スペシャルロックショウ　帰ってきた若大将!行儀見習い中!! 〜レターマン〜
1996年ダブルダブルチョコレートツアー '96
2006年 Return!すかんち Returns!!ROLLY DEBUT 15TH ANNIVERSARY YEAR VOL. 3 ＜早春編＞ FINAL !
2007年 Again! すかんち'07 again!!
2010年 - 2011年 ROLLY 20th Anniversary Vol.2 Back to SCANCH! Rock to Shima-chang 好き好きダーリン、Love Love Shima-chang 〜やっぱりあなたはアイドルよ〜TOUR
2012年 - 2013年すかんち結成30周年記念！オジタスの、謎のロックショウ。大作戦のさなかの大爆撃。薔薇を持ってオペラに行くと、甘い金のチョコレート。スケッキヨ！2012-2013

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ CM起用時の曲名は「はあとはせつなくて」であったが、その後アルバム「DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE」収録の際に「石見銀山ねずみとり」に曲名が変更。歌詞もアルバム収録の際に変更している。

出典

^ “右半身不随「すかんち」しまちゃん６年ぶりステージ「やったぜー！」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2013年2月10日). オリジナルの2013年2月10日時点におけるアーカイブ。 2013年2月11日閲覧。
^ “すかんち・小川文明さん死去……4月より闘病中だった”. RBB TODAY. (2014年6月26日) 2021年4月2日閲覧。
^ “「すかんち」メンバーのドクター田中さん死去 57歳 ROLLY追悼「大切な仲間」”. ORICON NEWS. (2019年10月29日) 2021年4月2日閲覧。
^ “ご報告”. ソニー・ミュージックアーティスツ (2023年10月30日). 2023年10月30日閲覧。
^ 1996年まで用いていた旧芸名は「ローリー寺西」。
^ ^a ^b “すかんち六本木ライブの生配信が決定”. 2022年3月6日閲覧。
^ “すかんちのメンバー、ドクター田中さんが死去 - おくやみ : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年5月26日閲覧。
^ Inc, Natasha. “すかんちのドクター田中、57歳で死去”. 音楽ナタリー. 2020年6月11日閲覧。
^ “「すかんち」キーボード・小川文明さんが死去 53歳”. ORICON NEWS. 2020年5月26日閲覧。
^ 録音作品でメインボーカルを務めてはいないが、LIVEにおいて「MANGO JUICE」をROLLYとデュエットもしくはソロで歌唱することがある。
^ “すかんち結成30周年ゲスト：筋肉少女帯”. Web Rock Magazine BEEAST (2013年1月5日). 2020年5月26日閲覧。
^ 先着500枚には沢田研二のカヴァー「気になるお前」収録のソノシートが付属。
^ SonyMusicShopでのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「恋のT.K.O. (Live Version)」（1989/8/25 大阪国際交流センター）をボーナストラックとして追加収録。
^ SonyMusicShopでのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「恋はB・O・M・B・E・R (Live Version)」（1991/6/5 新潟市音楽文化会館）をボーナストラックとして追加収録。
^ SonyMusicShopでのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「恋のミラクルサマー (Live Version)」（1992/8/9 博多・海の中道海浜公園）をボーナストラックとして追加収録。
^ SonyMusicShop「オーダーメイドファクトリー」でのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「Fuckin’ on Japan」（アルバム用没曲・デモ音源）をボーナストラックとして追加収録。
^ SonyMusicShop「オーダーメイドファクトリー」でのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「ずっとそばにいて」（「Black Dream」の没Ver・デモ音源）をボーナストラックとして追加収録。
^ SonyMusicShop「オーダーメイドファクトリー」でのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「パンク野郎」（「レターマン」の没Ver・デモ音源）をボーナストラックとして追加収録。
^ ライブ会場のみで限定販売。
^ ^a ^b ライブ会場・「Rocket-Express」通販で限定販売。

外部リンク

ROLLY公式ウェブサイト
funny honey pie - shima-chang公式ウェブサイト
PUMP'S NIGHTMARE - 小畑ポンプ公式ウェブサイト
文明道2＋ - 小川文明公式ウェブサイト

[21] CM起用時の曲名は「はあとはせつなくて」であったが、その後アルバム「DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE」収録の際に「石見銀山ねずみとり」に曲名が変更。歌詞もアルバム収録の際に変更している。

[1] “右半身不随「すかんち」しまちゃん６年ぶりステージ「やったぜー！」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2013年2月10日). オリジナルの2013年2月10日時点におけるアーカイブ。 2013年2月11日閲覧。

[2] “すかんち・小川文明さん死去……4月より闘病中だった”. RBB TODAY. (2014年6月26日) 2021年4月2日閲覧。

[3] “「すかんち」メンバーのドクター田中さん死去 57歳 ROLLY追悼「大切な仲間」”. ORICON NEWS. (2019年10月29日) 2021年4月2日閲覧。

[4] “ご報告”. ソニー・ミュージックアーティスツ (2023年10月30日). 2023年10月30日閲覧。

[5] 1996年まで用いていた旧芸名は「ローリー寺西」。

[20220306natalie-6] “すかんち六本木ライブの生配信が決定”. 2022年3月6日閲覧。

[7] “すかんちのメンバー、ドクター田中さんが死去 - おくやみ : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年5月26日閲覧。

[8] Inc, Natasha. “すかんちのドクター田中、57歳で死去”. 音楽ナタリー. 2020年6月11日閲覧。

[9] “「すかんち」キーボード・小川文明さんが死去 53歳”. ORICON NEWS. 2020年5月26日閲覧。

[10] 録音作品でメインボーカルを務めてはいないが、LIVEにおいて「MANGO JUICE」をROLLYとデュエットもしくはソロで歌唱することがある。

[11] “すかんち結成30周年ゲスト：筋肉少女帯”. Web Rock Magazine BEEAST (2013年1月5日). 2020年5月26日閲覧。

[12] 先着500枚には沢田研二のカヴァー「気になるお前」収録のソノシートが付属。

[13] SonyMusicShopでのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「恋のT.K.O. (Live Version)」（1989/8/25 大阪国際交流センター）をボーナストラックとして追加収録。

[14] SonyMusicShopでのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「恋はB・O・M・B・E・R (Live Version)」（1991/6/5 新潟市音楽文化会館）をボーナストラックとして追加収録。

[15] SonyMusicShopでのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「恋のミラクルサマー (Live Version)」（1992/8/9 博多・海の中道海浜公園）をボーナストラックとして追加収録。

[16] SonyMusicShop「オーダーメイドファクトリー」でのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「Fuckin’ on Japan」（アルバム用没曲・デモ音源）をボーナストラックとして追加収録。

[17] SonyMusicShop「オーダーメイドファクトリー」でのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「ずっとそばにいて」（「Black Dream」の没Ver・デモ音源）をボーナストラックとして追加収録。

[18] SonyMusicShop「オーダーメイドファクトリー」でのみ販売。オリジナル音源の再リマスターに加え、「パンク野郎」（「レターマン」の没Ver・デモ音源）をボーナストラックとして追加収録。

[19] ライブ会場のみで限定販売。

[a-20] ライブ会場・「Rocket-Express」通販で限定販売。

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経歴