Ė, ėはEにドット符号を付した文字である。
この文字は、キリル文字のЭをラテン文字に転写するときにも使われる。
各言語における用法
非円唇前舌半狭母音の長母音(IPA:[eː] = [e:])を表す文字として使われる。
非円唇前舌半狭母音(IPA:[e])(や異音として非円唇前舌め広めの狭母音(IPA:[ɪ])/非円唇前舌半広母音(IPA:[ɛ]))の無声化を表す文字として使われる。
アルファベット上の位置
符号位置
大文字 |
Unicode |
JIS X 0213 |
文字参照 |
小文字 |
Unicode |
JIS X 0213 |
文字参照 |
備考
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Ė
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U+0116
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-
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Ė
Ė
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ė
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U+0117
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-
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ė
ė
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